ファッション

兄弟によるユニセックスの 「ダンジョウ ジュエリー」がデビュー

 デザイナーのNORITAKAとディレクターのKEIGOによる兄弟のブランド「ダンジョウ ジュエリー(DANJO jewelry)」がデビューし、9月20日に六本木ヒルズ・六本木けやき坂通り1階の「ジュエルグラマー」のショップでパーティーを開催した。「ダンジョウ ジュエリー」の商品は、同ショップで発売する。

 「ダンジョウ ジュエリー」は、「ジュエルグラマー」のデザイナー、永松麗子がプロデュースのもとスタート。3人が同じ福岡県出身ということをきっかけに、クリエイターズユニットが組まれることになった。

 ブランド名の「ダンジョウ」は、“男女(ユニセックス)”のジュエリーから由来し、アイシリーズやクロスシリーズのネックレスが代表的なアイテムだ。デザイナーのNORITAKAは祖父母の影響でファッションやジュエリーに興味を持ち、ジュエリーデザインを学び、ブランドを立ち上げた。

 今回プロデューサーを務める永松麗子「ジュエルグラマー」デザイナー、は、本業であるジュエリーのみならず、美容知識、ファッションセンスを活かし、ファッションアイテムのプロデュースも行う。

 商品の価格帯はブラック アイ ダイヤモンド ペンダント(18KYG、ブラックダイヤモンド、ホワイトダイヤモンド)で29万7300円 (税込み)、6ポイント ホワイト ダイヤモンド ペンダント(18KWG、ホワイトダイヤモンド)で175万1100円(税込み)など。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。