
イタリア・フィレンツェ発の老舗ビューティブランド「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」は11月6日、今回限定発売するのは、長らく国内での取り扱いが途絶えていた4種と、日本初登場の新作“エリジール ストマティコ”を加えたリキュールコレクション(全5種、100mL、7150円/500mL、1万5400円)を銀座店で限定発売する。また、6〜8日は同店でリキュール商品のテイスティングイベントも実施する。
古文書のレシピをもとに製造した伝統のリキュール
1221年ににイタリアのフィレンツェで創設された同ブランドは“世界最古の薬局”として知られ、その歴史は、ドミニコ会の修道士たちが自ら育てた植物で薬や軟膏を調合したことに始まる。この植物学の叡智はハーブやスパイスを用いたリキュールづくりへと受け継がれており、現在もフィレンツェのラボラトリー兼セラーでは、古文書のレシピをもとにリキュールを製造。今回限定発売する5種のリキュールは17〜19世紀に作られたレシピを起源とするものが中心で、歴史と伝統を感じる味わいに仕上げた。
“エリジール ストマティコ”(100mL、7150円/500mL、1万5400円)
新作の“エリジール ストマティコ”は18世紀のレシピを起源とするリキュールで、かつて医療にも用いられ、胃の不調を穏やかに整えるために重宝されたとされるキナノキの樹皮を基調としている。サフランをはじめ厳選したハーブとスパイスを用い、ほろ苦さとやわらかな甘みが調和した味わいが特徴。食前にストレートまたはロックで楽しむのに適している。アルコール度数は38%。
“リクオーレ メディチェオ”(100mL、7150円/500mL、1万5400円)
“リクオーレ メディチェオ”は、フィレンツェの名家、メディチ家への敬意を込めて名付けられた。シナモンとカルダモンのスパイスが温かみを添え、レモンバームやマジョラムなど10種のハーブが奥行きある香りを織りなす。アルコール度数は35%。
“エリジール ディ ローゼ”(100mL、7150円/500mL、1万5400円)
19世紀から受け継がれる製法で仕立てられたバラのエリジール“エリジール ディ ローゼ”は、フィレンツェの丘の有機栽培農園で育ったローザ・ガリカ(メイローズ)の花びらから生まれるシロップを使用。優雅な香りが特徴で、デザートに添えたり、紅茶やワイン、ラムと合わせたりと、さまざまな楽しみ方ができる。アルコール度数は20%。
“アルケルメス”(100mL、7150円/500mL、1万5400円)
“アルケルメス”のレシピは、1743年に当時の薬局長であったフラ・コジモ・ブチェッリによって書き留められた。アラビア語で“緋色”を意味する名の通り、鮮やかなルビー色と温かなスパイスの風味が特徴。トスカーナ州の「伝統的製品」に認められ、イタリア全国の伝統的商品リストにも登録されている。アルコール度数は35%。
“リクオーレ アル チョコラート”(100mL、7150円/500mL、1万5400円)
“リクオーレ アル チョコラート”は、17世紀初頭にフィレンツェで流行したホットチョコレートを起源とする。ココアとミルクに“アルケルメス”を合わせたもので、深いチョコレートの味わいにスパイスの余韻が広がる。クリームやミントを添えたり、アイスクリームに合わせたりといった使い方もできる。アルコール度数は18%。
テイスティングイベント詳細
◼︎サンタ・マリア・ノヴェッラ 銀座店 リキュールテイスティングイベント
日程:11月6〜8日
時間:11:00〜19:00 (最終日は18:00まで)
場所:サンタ・マリア・ノヴェッラ 銀座店
住所:東京都中央区銀座6−8−17
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