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アルビオンが非接触のカウンセリングツールを本格導入 メイクをしたまま最速10秒で肌状態を分析

アルビオンがカウンセリングツール「肌シルアナライザー」を導入し、約670店舗の店頭で本格運用を開始した。顧客の肌を知り、信頼関係を深めるコミュニケーションツールとして活用する。

同ツールは、東京電機大学とパナソニックシステムネットワークス開発研究所と共同開発した非接触の肌分析アプリケーション。成分や美容医療に関する情報の普及を背景に、「これまで以上に高い納得感と客観的な根拠が店頭カウンセリングで求められている」と分析し、開発した。肌分析には、ブランドのカウンセリング技術や知見を学習させた独自のAIアルゴリズムを用いる。

特徴は、メイクをしたまま最速10秒で肌分析を行えること。iPad上で肌に関するヒアリングと顔の撮影を行うことで、短時間で肌の状態を可視化する。独自開発のAIアルゴリズムが「潤い」「色ムラ」「キメ」「シワ」「毛穴」の5項目を軸に分析し、スコアとバランスチャートの2画面で結果を表示。毛穴の大きさや形状、目立ち方、肉眼で捉えにくい色差などの詳細な肌状態に加え、個人が持つ肌の特性やバランスを確認することができる。肌悩みを顧客と共有することで一人一人の状態に応じたケアの提案につなげ、前向きに肌のケアに取り組めるようサポート。質の高さと納得感を両立するカウンセリングを提供する。

同社は昨年9月、ニュウマン高輪に旗艦店「アルビオン フィロソフィ 高輪」をオープンした。4月には公式ECを開設するなど、オンラインと実店舗の双方で顧客接点を拡張する取り組みを行っている。今回導入したツールの活用を通じて、店頭での美容体験をより価値のあるものに進化させていく計画だ。

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