スウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソン(Zara Larsson)が、ロンドンのビクトリア・パークで開催された音楽フェスティバル“オール・ポインツ・イースト 2026(All Points East 2026)”にマキシマリストな衣装でステージに登壇した。パフォーマンスでは、コラボレーターであるピンクパンサレス(PinkPantheress)とともに登場し、ヒット曲“ステイツサイド(Stateside)”を披露した。
華やかな衣装を支えるスタイリストの存在
“ミッドナイト・サン(Midnight Sun)”時代のラーソンを象徴するのは、そのカラフルなファッションだ。スタイリストのカテリーナ・オスピナ(Caterina Ospina)との協業により、ステージが終了した後もファンの記憶に残り続ける印象的な衣装を次々と生み出してきた。今回披露されたルックもこれまで同様に鮮やかで、フローラルモチーフがあしらわれたビーズ仕立てのブラトップに、タッセル付きのスパンコール入りマイクロミニスカートを合わせた。
衣装のテーマは「カラーと輝き」
メイクやアクセサリーに至るまで、今回の衣装のテーマは「カラーと輝き」だ。ラーソンが現在のキャリアで追求しているのはY2Kを意識したスタイルで、ベッツィ・ジョンソン(Betsey Johnson)やリサ・フランク(Lisa Frank)らからインスピレーションを得ている。
これまでにも、「ローテート・バーガー・クリステンセン(ROTATE BIRGER CHRISTENSEN)」などの新鋭ブランドのカスタムブラやクロップドTシャツ、ミニスカートを着用してステージに立ってきた。アクセサリーはカスタムメードを徹底し、フットウエアやグローブは「アライン・スタジオ(ALINEO STUSIO)」や「Pt フットウェア(Pt FOOTWEA)」などのブランドを採用してきた。1つひとつのピースが組み合わさることで、途切れることのない夏の楽しさを表現する統一された世界観を作り上げている。
足元とアクセサリーで仕上げるトータルコーディネート
代表曲“ラッシュ・ライフ(Lush Life)”で知られる彼女は、シルバーの装飾が施された淡いグリーンのパンプスで登場。つま先が尖ったポインテッドトゥのシルエットに、低めで厚みのあるヒールが特徴のこの一足は、過去のステージで披露したコラボシューズを思わせるデザインだ。さらに、鮮やかなオレンジのフープピアスとカラフルなバングルを重ね付けし、遊び心あふれるスタイリングを完成させた。