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「シンビメソッド」が韓国のバイオ企業ケアジェンの“ボトペプ”を採用 “エビデンス重視”の美容液とアイクリーム2品を投入

クリニカル発想のスキンケアブランド「シンビメソッド(SHINBI METHOD)」は今秋、韓国のペプチドメーカー、ケアジェン(CAREGEN)が開発した医療由来の“ボトペプ”を配合した美容液(30mL、2750円)とアイクリーム(15g、2970円)を発売する。美容液は8月28日にEC限定で発売し、アイクリームは10月1日にドラッグ・バラエティーストアで販売する。グローバル展開を見据え、エビデンスに基づく機能性成分を採用したラインアップを拡充し、ブランド価値の向上を図る。

キー成分の“ボトペプ”は、肌のハリや弾力に関わるシグナル伝達に着目。日本で初めて化粧品原料として採用した“次世代ペプチド複合体”だ。美容液“ダーマセラム”は、ベタつきにくいテクスチャーが特徴の引き締め美容液。クリニックでも注目されるカフェインを1.5%、ボトペプを5%配合し、顔のむくみや輪郭のゆるみにアプローチする。メイク前の素肌ケアとして提案する。

“ダーマアイクリーム”は、乾燥による小ジワやくすみなど、年齢が表れやすい目元を集中ケアする。脂肪細胞の分化・増殖を促進するポルフィリンや発酵ヒアルロン酸などを配合。濃密なテクスチャーが目元に密着し、ふっくらとした印象へ導く。

世界で進む美容成分の多機能化

竹岡篤史セルラボ研究開発部長によると、世界のスキンケア市場では「医療発想を取り入れた商品開発が加速している」と説明する。近年はミトコンドリアやエクソソーム、オートファジーなど老化メカニズムに着目した研究が進む一方、シワやハリといった単一の悩みではなく、複数の肌悩みに同時にアプローチする「多機能化」が世界的な潮流になっているという。

グローバル展開を見据えた商品開発で注目したのが、ペプチド技術だ。ボトペプを開発したケアジェンは、「日本ではまだ知名度は高くないが、日本で初めて(肌の再生をサポートする)EGFを導入したメーカーだ。世界に約3000種類あるペプチドのうち約5分の1を同社が開発している」(竹岡部長)と、その技術力が採用の決め手になったと話す。

商品開発責任者の大西ちひろ氏は、「美容医療が進むグローバル市場で戦うためには、エビデンスのある原料が必要」と強調する。ケアジェンとは約3年にわたり交渉を重ね、化粧品への採用にこぎ着けたという。

“ダーマセラム”は来春の店頭展開を視野に

2品を引っ提げ、「クリニカル発想で、顔印象をアップデート。」をキャッチコピーに、既存商品を組み合わせたレイヤリング提案を強化する。 EC限定販売の“ダーマセラム”は、ライブ配信などを通じて商品の魅力を発信しながら認知拡大を図る。来春の店頭展開も視野に入れ、まずはECでブランドのファン獲得を進める。

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