ニューヨーク発ジュエリーブランド「ヒロタカ(HIROTAKA)」から、モードな新作ジュエリーが登場した。同ブランドは、デザイナーの井上寛崇 が2010年に設立。熱帯雨林の動植物の美しさや西洋と東洋が交差するエキゾチックなフォームなどを着想源に、無駄をそぎ落としたミニマルでモードなジュエリーを提案している。
ブランドのアイコンである“ダブル フィンガー リング”に、新作が豊富にラインアップした。画家のジョアン・ミロ(Joan Miro)のポエティックな作品が着想源の“ミロ”コレクションは、ダイヤモンドやアコヤパールを中央に施した繊細なデザイン。シルバーとゴールドのコントラストが効いた“オール アバウト ベーシックス”や、ダイヤモンドのハ―フエタニティがシャープな輝きを演出する“ゴサマー”も登場した。価格は、8万2500~38万5000円。シャープでジオメトリック、繊細に輝く新作は、シンプルな装いのアクセントとして重ね着けして楽しめるものばかりだ。
食虫植物のドロセラの優雅でしたたかな捕食する様子をモチーフにした“ドロセラ”コレクションからは、新作イヤーカフとブレスレットが登場。妖しくみずみずしく輝くドロセラをベゼルセッティングした大小のダイヤモンドで幻想的に表現している。新作はイヤーカフが3種類、ブレスレットが4種類。価格は、イヤーカフが7万7000〜8万8000円、ブレスレットが10万6700〜15万8400円。
全国の「ヒロタカ」のブティックと公式ECで販売している。
「ヒロタカ」の新作“ドロセラ”と“ダブル フィンガー リング”のイメージムービー
Hirotaka 表参道店
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