“レスポートサック アトリエ(LESPORTSAC ATELIER)”が、2025年春夏の新作コレクションを発売する。今季のテーマは“コスモ(宇宙)”。ノスタルジックな宇宙空間にインスピレーションを得たデザインで、ブランドのアイデンティティーである軽量性と機能性に、メタリックホイルやスパンコール、デニム調生地など新素材を取り入れ、ファッション性を一段と高めた。
同ラインは、「レスポートサック(LESPORTSAC)」のニューヨークと東京のチームが共同で企画開発しており、洗練されたカラーと構築的なフォルムが特徴。カジュアルな中にフューチャリスティックなムードを加えたアイテムを展開する。4月16日からレスポートサック表参道フラッグシップストアおよび一部店舗、公式オンラインストアなどで販売する。
今季のアイコンとなるのが、パフィー素材を使用した“パフィーバックパック”だ。宇宙服のようなメタリックホイル生地の柔らかな質感と軽量さが魅力。今季のテーマ“コスモ”を軽やかに体現する。コンパクトながらも目を引く存在感があり、500mLのペットボトルを収められるなど容量もたっぷりだ。開閉しやすい巾着仕様で機能性も兼備する。
ふんわりしたパフィー入りのスクエア型トート“チェーントート”は、今季はビビッドなグリーンが効いたバンダナ柄を2サイズで展開。チェーンは取り外し可能で、斜めがけにも対応する。また、デニム風素材に斜めキルティングを施した“LG チェーン キルト トート”は、中綿をたっぷり入れて立体感と高級感を両立。A4サイズやPCも収納可能だ。
“2ウェイ チェーンミニバッグ”は、スパンコール素材のミニバッグにメタリックな合皮ストラップが付属する。ドレスにもデニムにも合わせやすく、クラッチ、ショルダー、ハンドバッグとスタイルの変化も自在。内側には小銭入れやカードホルダーを備え、ミニ財布としても活躍する。
ベルトハンドルが印象的な“ベルト ドロースト トート”は、開閉部分が巾着仕様にアップデートされ、セキュリティー面も向上。ハンドルの長さは5段階調整可能で、ゴールドのハトメがアクセントに。また、ナチュラルとモダンが融合したスタイルの“MEDバンブートート W/ST”は、舟形トートにリアルバンブーのハンドルをあしらい、春夏らしい抜け感を演出。バッグの色に調和するストラップが付属し、斜めがけや肩かけなど多彩な持ち方が可能だ。
そのほかにもメタリックやエクリュのラフィア調、デニム調素材で丸みのあるフォルムが魅力の“ドローストリングバッグ”や、フィッシュネット風のコットン素材に巾着を合わせた“ネットバッグ”など、軽さと機能性を備えながら、ファッションアイテムとしても活躍するバッグが多数登場する。
4月16日からは表参道フラッグシップストアで、コレクションの世界観を表現したショップインショップを開催。また、ジェイアール名古屋タカシマヤ、バーニーズ ニューヨーク銀座本店および六本木店、マルティニーク ルコント ルミネ新宿、ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店、二子玉川店、ルミネ横浜店ではポップアップを実施する。
レスポートサックジャパン
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