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この夏、大活躍しそうな新トレンドのドライシャンプー 中野製薬のブランド「セトル」から誕生

 ヘアケアメーカーの中野製薬から4月に誕生した新ブランド「セトル(Settle)」。 “美容室の店販を活性化させる”という目的で、新たな価値を創造するブランドとしてスタートし、第1弾として「ドライシャンプー」を販売している。ドライシャンプーはもともと海外で人気のアイテムで、“ 洗い流さないシャンプー”のことだ。日本でもこの1~2年で美容感度の高い女性を中心に話題となっている。「セトル ドライシャンプー」の特長は、頭皮の余分な皮脂や汚れを取り除き頭皮環境を整えるとともに、根元をふんわりとさせるスタイリング剤の機能も併せ持つところ。スプレータイプで拭き取り不要なので、仕事終わりやスポーツ後などのスタイリング剤としても気軽に使用できる。また、仕事中にリフレッシュしたいときや頭皮のニオイが気になるとき、ヘアカラーやパーマをした日のシャンプー代わりに使用することもできる。

美容師だからこそのしっかり
とした提案で
新たな店販の価値を
つくることができる

 海外のサロンで働いていたときは、ドライシャンプーはスタンダードなアイテムとして認知されていましたが、日本では一部の美容感度の高い人は使ったことがあるものの、まだまだ。だからこそ、美容師が“ドライシャンプー”の説明をしっかりとすることで、興味を持ってくれるお客さまも多いです。「セトル ドライシャンプー」は、ヘアカラーを絡めるとおすすめしやすい。特にハイトーンカラーの場合、その日にシャンプーしてしまうとヘアカラーの褪色が早くなってしまうので、「今日はドライシャンプーだけにすればカラーの持ちもよくなる」と伝え、実際にカラー後に使って説明しています。ほかにも“髪の制汗剤”といったイメージで話すことが多いです。香りがよく、頭皮のニオイケアにも使えるので、「汗をかいたときとかにこれがおすすめだよ」と伝えています。サイズ的にも持ち運びしやすいので、これからの季節はビジネスでもプライベートでも常に持っていたいアイテム。

スポーツ後やディナー前に活躍
これからの季節に
持ち歩きたいアイテム

 これまでにドライシャンプーは使用したことがあり、とても便利だけれど、毛先が乾燥する印象でした。この「セトル ドライシャンプー」は、スプレータイプでしっかりと噴射されるので、頭皮に使うときはとても便利。実際に使用してみると、頭皮のベタつきを抑えてくれるだけではなく、根元にボリュームが出るのも実感。気にしていた毛先が乾燥してきしきしすることもなく、さらさらな髪に。2種ある香りも、両方ともくせが無くて好きな香り。これからの汗ばむ季節は、ぜひ持ち歩きたい。スポーツの後や、ディナー前の化粧直しのタイミングなどに活躍しそう。

さまざまなシーンで活躍する
ドライシャンプー

 スタイリング剤としても根元のボリュームアップなどにも使えるので、仕事終わりのスタイリングやスポーツの後、夏場でニオイが気になるとき、アウトドア、ヘアカラーやパーマした日のシャンプー代わりなど、幅広いシーンで使用できる。香りは“ナチュラルフローラル”と“フルーティーフローラル”の2種があり、気分によって使い分けることもできる。

植物由来の美容成分を配合

 保湿効果の高いシュガースクワラン※1、ワサビノキ種子エキス、ダイズ種子エキス、シアバター※2といった植物由来成分を配合し、髪や頭皮だけでなく全身にも使用できるので、ボディーシート感覚で使うことも可能だ。また、皮脂吸着パウダーが皮脂や汗を吸着しベタついた髪や頭皮をさらさらにし、ベタつきのなくなった根元はふんわりとボリュームアップする。

※1スクワラン「 シュガースクワラン」は日光ケミカルズの登録商標です ※2シア脂

問い合わせ先
中野製薬
0120-075570