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まさかの理由でアーティストに転身!! Chocomooの「#これが私の美しさ」とは?

 「自分らしい美しさ」を提唱する「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は今春、豊富なカラーバリエーションを揃えた人気の美容液ファンデーション“インテンシブ スキン セラム ファンデーション SPF 40(PA++++)”発売5周年を記念したキャンペーンをスタート。「#これが私の美しさ」というハッシュタグとともに、女性が自分らしさを持って、個々の美しさを臆せず発信できる環境が広まることを願う。そこで「WWD JAPAN.com」は、自分らしい人生を歩み、輝く女性にインタビュー。自信を抱けるようになるまでの葛藤、確立したオリジナリティー、そして、「#これが私の美しさ」と言える自分らしさに迫った。3回目は、イラストレーターのChocomoo(チョコムー)。当初目指していたのは、トリマー(!!)。それが、思わぬ理由で諦めざるを得なくなってアーティストに転向という異色の経歴の持ち主だ。専門的な勉強をして来なかった彼女は、どうやって自分への自信を深めたのだろうか?

WWD:トリマーになろうと思ったらネコアレルギーでまさかの挫折(!)、アーティストの道を歩むことになったと聞きました(笑)。

Chocomoo:そうなんです(笑)。昔から絵を描くのは大好きでしたが、高校や専門学校は、美術とは無縁なところ。絵を仕事にする人は、そういう勉強をしてきた人と思い込んでいました。でもアメリカを旅した時、名前も、学歴も関係なく、私の絵が売れたんです。「そんなコト、あるんですね」とギャラリーの方にお話したら、「アメリカは、アートに対して寛容だよ」と教えてくれました。そこで「仕事にできるかもな」と思ったのが、今の原点です。以降イラストをブログにのせたら、コメントがもらえるようになって、自分の世界がどんどん広がって。自分の可能性を教えてくれたニューヨークからは、街のど真ん中にある世界最大の百貨店、メイシーズ(MACY’S)からフェイスブック経由で仕事のオファーまで来たんです。「騙されちゃいけない」と思ってイロイロ調べたら、どうやら、ちゃんとした方みたい(笑)。イベント全体のアートを手掛けさせていただきました。以降、メイシーズとは定期的にお仕事しています。担当者が「いつか、メイシーズのウインドーで何かしたい」と話した、私のインタビューを覚えてくれていたんです。いろんな意味でニューヨークは、私にとっての「アナザースカイ」みたいな場所ですね。

WWD:アメリカを知って、オープンになった?

Chocomoo:昔はコンサバというか、視野が狭かったかもしれませんね。ニューヨークに行って、確実に広がったと思います。例えばニューヨークでは、誰もがファッションや作品を気軽に褒めてくれるんです。そんな経験を重ねるうちに、「あ、得意分野って仕事にして良いんだな」と自信が持てるようになりました。アートの世界でも、無名のジャン・ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)が、アンディ・ウォーホル(Andy Worhol)に絵を売っちゃう街ですからね。今までの考え方の枠を外れた話を聞いたり体験したりしたことで、私自身もかなりオープンになったと思います。

WWD:ポップで賑やかなイラストですが、モノクロです。こだわりの理由は?

Chocomoo:幼少期に書道を学んだせいか、それとも、ウォルト・ディズニー(Walt Disney)のモノクロアニメが大好きだったせいか、頭に浮かぶデザインには色が存在しないんです。昔は塗り絵も、色をつけるのではなく、アウトラインをひたすらなぞっていました(笑)。“未完の美”に魅了されるせいか、世界観は長年モノクロのまま。十数年間この作風なので、デザインは今後もこのままだと思います。モノトーンの作品については、実は、商品に落とし込みやすいという声をいただきます。

WWD:「ボビイ ブラウン」の“インテンシブ スキン セラム ファンデーション”も、あまり色を付けない製品です。

Chocomoo:ズボラなので、これまではクッションファンデを「ピャンピャンピャン」と付けておしまいだったんです(笑)。でも皮膚が薄いせいか、血管が時々透けるのには悩んでいました。このファンデーションは薄づきなのに、補正力がすごいですね。成分として含まれている漢方は大好き。慢性的な冷え性なので、「効く」と聞く漢方は、なんでも買ってしまいます(笑)。

WWD:最後に、Chocomooさんの「#これが私の美しさ」とは?

Chocomoo:仕事では「柔軟性」を大事にしています。1つの考えに固執してしまうと、周りの意見が聞けなくなる。マインドは常に柔軟でいたいんです。自分のスタイルは確立しているから、どんな意見も、楽しく聞けます。楽観主義で「なるようになる」と思っているから、コラボレーションも楽しいことばかりですね。人柄は、作品にも現れます。自分の芯を大事にするには、振り回されないけれど、人に対して優しく生きたい。これが私の美しさ、ですね。

 「ボビイ ブラウン」は今春、ベストセラーの「インテンシブ スキン セラム ファンデーション」発売5周年を記念し、アンバサダーを通して、すべての女性が自分の魅力に気づき、自信に満ちて輝いて欲しいと願う「#これが私の美しさ」キャンペーンに取り組む。それぞれが考える自分自身の美しさを、「#これが私の美しさ」のハッシュタグと共に ソーシャルメディア(Instagram、Twitter)に投稿すると(4月30日まで)、合計1000人以上にプレゼントが当たるキャンペーンだ。「インテンシブ スキン セラム ファンデーション」は、和漢生薬の「冬虫夏草(フユムシナツクサタケエキス(保湿成分))」と、海洋プランクトンの一種「アルテミアエキス(保湿成分)」で構成されるアクティブエナジーコンプレックスにより、ツヤに満ちる生き生きとした肌印象へ導く。3月にはシェードが4色加わり、さらに幅広い全17色へ。同シリーズのコンシーラーも新しいフォーミュラになって登場した。

問い合わせ先
ボビイ ブラウン
0570-003-770