フランス・パリ発の総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY以下、ビュリー)」が生み出した水性香水“オー・トリプル”は、「香水は自己を誇張するものではなく、内面に静かに寄り添うべき」という思想を体現する存在である。このほど水性香水のマニフェストを発表し、ブランドの原点である水性香水の価値と、香りをまとうことの意味に立ち返る。香りをより親密(インティメイト)なものと捉え、「あなたの心を映し出す鏡である」というブランドの哲学を提示する。
マニフェストの語源であるラテン語の“manifestus”は、「手で触れられるほどに明白であること」を意味する。「ビュリー」は、19世紀に政治や思想の旗印として掲げられたマニフェストを、「自らの存在理由と美学を世に問う魂の声明」と解釈。香りをまとう行為に込めた思想として打ち出した。下記、マニフェストの原文を抜粋して紹介する。
「移り変わりの激しい現代社会において、香水の巧みな纏い方を会得しようとするのは大胆な試みかもしれません。なぜなら優れた香水とは、その人の個性のみならず、その人自身に寄り添うものだからです。香りは、日常生活に静かに流れる通奏低音であり、心地よい記憶の礎(いしずえ)を築くものであり、人格の延長でもある。つまり、あなたの心を映し出す鏡です。
よって、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーはここに宣言します。極めて個人的、かつ人類共通の課題として、人生を慈しむために、自分に最もふさわしい香りを真摯に選ぼうではありませんか」
「ビュリー」は6月1〜7日、“香りと香りの物語”をテーマにしたイベントをトゥモローランド 渋谷本店の「ビュリー」カウンターで開催する。世界各地で受け継がれてきた文化や歴史、旅の記憶を音声で紹介しながら、ブランドの着想源を聴覚と嗅覚の両面から体験できる。また、公式オンラインショップ限定で展開している水性香水3種のコフレ“ル・トリオ・オドリフェラン”(10mL×3本、1万1220円)を特別に販売する予定だ。香りを自由に組み合わせることができ、3本のガラス製ミニボトルをグリーンのボックス型コフレに収める。
さらに会場では、「ビュリー」が掲げるマニフェストに共感した来場者が、カリグラフィーによる署名を記すと、7月以降に全国の店舗で順次開催するワークショップ「フレグランス・アトリエ」の先行案内エントリーチケットを進呈する。同ワークショップでは、香水の歴史をたどりながら自己理解を深め、参加者それぞれの人生観や価値観に寄り添う香りを提案する。各イベントの詳細や予約方法は、公式LINEで案内する。
「ビュリー」は現在代官山本店をはじめ、新宿、渋谷、大阪梅田、札幌、福岡など全国21店舗を展開している。
ビュリージャパン
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