ファッション

「ロンシャン」13年春夏広告キャンペーンはマドンナの振り付け師とコラボ

 「クリエイティブ・ムーブメント」をコンセプトに掲げてから3シーズン目となるのが、「ロンシャン」の13年春夏広告キャンペーンだ。今シーズンは新たにベルギー生まれのコリオグラファー、サリム・ガウルースをパートナーとして起用。マドンナの振り付け師として知られる彼のディレクションのもと、モデルのココ・ロシャがビージーズのヒット曲「You Should Be Dancing」にのってステップを踏むというもの。フォトグラファーに起用されたのは、前回同様マックス・ヴァドゥクル。撮影地はニューヨークのジョン・F・ケネディ空港TWAターミナルビル。現在閉鎖中だが、近代建築のエーロ・サーリネンによってデザインされた流線型が美しい建物。13年春夏の「ロンシャン」のテーマが「近代建築」だったことから、同地が選ばれた。このキャンペーンヴィジュアルにちなんだムービー「You Should Be Dancing」は2月12日(火)からLONGCHAMP.COMで配信されている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」

「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。