「クリスチャン ルブタン」は、フォトグラファー兼フィルム制作者のレネ・ハバーマッハとザ・スティムライのチームと協業し、2016年春夏のメンズコレクションで、コンゴ共和国のカラフルなファッションを楽しむ人々「サプール」からインスピレーションを得たビジュアルを撮影した。16年春夏コレクションは、さまざまな色を重ねて塗ることで色合いに奥行きを持たせる染色「パティーヌ技法」を用いて、ブラックやアヴァーヌなどのカラーバリエーションをそろえる。オックスフォードシューズやローファーなどのクラシックなモデルをルブタン流にエレガントに仕上げた。
なお、このビジュアルは「クリスチャン ルブタン」のブティックで紹介するほか、インスタグラムで公開する。
WWDJAPAN Weekly
「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…
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