ナプラのヘアカラー剤「ナシード(NASEED)」にこの秋、2つの新色が登場。ほどよい艶と透け感が魅力の「オリーブグレージュ」(オリグレ)と、トレンドのピンクをほのかに楽しめる「ベリーショコラ」(ベリショ)。どちらも柔らかな色みと質感だから、品よく秋らしいヘアカラーを楽しめる。東西の人気美容師が提案する秋髪にのせてーー。
みずみずしくマットな
「オリーブグレージュ」
秋はまとまりのよいヘアスタイルが好まれる季節。ベースをしっかり切ったうえで、部分的に動きを出したり、ヘアカラーで軽さのニュアンスを加えていく。今回もベースカットは毛先のみローレイヤーを施した重めのボブスタイル。内側を根元から巻いて動きを出しやすくした。さらに「オリーブグレージュ」が持つ艶感とやわらかさ、そして透明感で、秋ならではのムードに導いている。「オリーブグレージュ」はこれまでベージュの割合でコントロールしていた、透明感とくすみをちょうどいいバランスで持っている新色。マットではあるけれどグリーンの出方はマイルド。みずみずしく、やわらかな質感に仕上がってくれる。(小林忠「グランマッシュ」代表)
1 / 5
COLOR RECIPE
低明度でも透明感を、高明度でもしっかりとした色み表現をかなえる「オリーブグレージュ」。根元は6レベル、中間から毛先は10レベルの「オリーブグレージュ」で施術。2剤はともに6%。
COLOR RECIPE
低明度でも透明感を、高明度でもしっかりとした色み表現をかなえる「オリーブグレージュ」。根元は6レベル、中間から毛先は10レベルの「オリーブグレージュ」で施術。2剤はともに6%。
COLOR RECIPE
低明度でも透明感を、高明度でもしっかりとした色み表現をかなえる「オリーブグレージュ」。根元は6レベル、中間から毛先は10レベルの「オリーブグレージュ」で施術。2剤はともに6%。
小林忠「グランマッシュ(GRANMASH)」代表
PRODUCT
「ナシード」の秋の新色「オリーブグレージュ」は、日本人特有の赤みやオレンジみを抑え、ほどよいくすみと透明感を両立するマット。従来のマット系カラーに比べて暗さが抑えられ、透明感が際立つのが特徴。肌馴染みのよい、ふんわりとした質感に仕上がる。6、8、10、12レベルを用意
透ける「ベリーショコラ」の
デザインカラー
重さを残しつつ、レイヤーで遊びを効かせたスタイル。「ベリーショコラ」のピンクが入っているからこその、柔らかいブラウンは褪色による黄みを消してくれる。しかもブラウンの重さを感じさせないので、カットでつくった動きを生かしながらお客さまの希望に応えられるカラーだ。ハイライト部分に入れるとピンクがしっかり見えてくるのも楽しい。今回のスタイルはそれを生かして、ハイライトと毛先にかけてのグラデーションカラーを施した。毛先には「ベリーピンク」を少しミックス。ピンクのトーン差で遊ぶデザインに仕上げている。(SAKURA「コクーン」ディレクター)。
1 / 5
COLOR RECIPE
耳下はパネルを取り、ハチ上はチップでブリーチハイライト。根元は8レベルの「ベリーショコラ」、中間から毛先は10レベルの「ベリーショコラ」と10レベルの「ベリーピンク」を3:1で配合。2剤はともに6%。
COLOR RECIPE
耳下はパネルを取り、ハチ上はチップでブリーチハイライト。根元は8レベルの「ベリーショコラ」、中間から毛先は10レベルの「ベリーショコラ」と10レベルの「ベリーピンク」を3:1で配合。2剤はともに6%。
COLOR RECIPE
耳下はパネルを取り、ハチ上はチップでブリーチハイライト。根元は8レベルの「ベリーショコラ」、中間から毛先は10レベルの「ベリーショコラ」と10レベルの「ベリーピンク」を3:1で配合。2剤はともに6%。
SAKURA「コクーン(Cocoon)」ディレクター
PRODUCT
「ナシード」から秋冬に欠かせない暖色系ブラウンの「ベリーショコラ」が登場。黄みをカバーしながら、みずみずしく艶やかな質感に。ほのかに感じるピンクがトレンド感と軽やかな印象をもたらしてくれる。6、8、10、12レベルを用意
PHOTOS : TERUO HORIKOSHI(TRON)
ナプラ
0120-189-720