ファッション

エスパス ルイ・ヴィトン東京で展示第7弾がスタート

 ルイ・ヴィトン表参道ビル8階エスパス ルイ・ヴィトン東京で5月18日からドイツ人アーティスト、トーマス・バイルレによる「モニュメンツ・オブ・トラフィック」展を開催する。1917年にエリック・サティが作曲した「家具の音楽」に合わせて動くワイパー「コンダクター」のほか、"いつか自動車ともに道路も過去の遺物になる?"ということを想起させる巨大オブジェ「カーマゲドン」の一部、ムービー「サンビーム」などを展示する。「1987年に初めて来日した際に、日本人の時間への正確さと、小さい土地を効率よく使っている様子に感銘を受けた」とバイルレ。その時に撮影した、往来やビルの様子などもコラージュして展示している。「日本は自分が何を作りたいのかを気付かせてくれる、私にとっては重要な国だ」と語った。9月1日まで。入場無料。

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WWDJAPAN Weekly

42ブランドが推す秋冬スタイルから見るメンズリアルトレンド 広がる“グランパコア”

「WWDJAPAN」2024年6月17日号は、“グランパコア”というキーワードを軸に、メンズのリアルトレンドを特集します。“おじいちゃんの着古した服を借りてきた”ようなスタイルの“グランパコア”が今、どのように広がっているのか。セレクト各社やアパレルメーカーの展示会取材を通して背景を考察するほか、各ブランドの24-25年秋冬の推しスタイルを通して見えてくるリアルなトレンドを紹介します。

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