ファッション

テキスタイルから読み解く2015-16年秋冬のトレンドとは?(デザイン編)

ジャカードやプリント、マルチカラーでテキスタイルの表面に色や柄による表現に加え、キルティングやエンボス、刺しゅうなどで凹凸を作り、テキスタイルそのものの質感を重視する流れが現れつつある。ボンディング素材でシルエットを重視するトレンドが継続する一方で、色や柄によるテキスタイルの豊かな表情を見せるトレンドが本格化してきた。

150131_textile_001SIMPLE & FANCY
 ジオメトリックや花、球体、風景、アニマルなど、様々なモチーフが登場。特定の柄を重視する以上に、バリエーションの豊富さに注目したい。また、プリントやジャカードをミックスしたり、エスニックとジオメトリックを組み合わせるなど、一つのテキスタイルの中に様々な柄やテクニックをミックスさせるのがポイントだ。
                                                                                                      
150131_textile_002MINIMAL BUMPY
硬い素材から柔らかいニットまで、進化する凹凸

 
 もはや定番素材と言えるほど広がってきた凹凸素材。前シーズンはボンディング素材へのエンボスやローゲージニットへのコーティングなど光沢系が人気だったが、このシーズンの注目は織りや編み目のテクニックで作るデコボコ。太めの糸を使ったラッセルニットや、プリーツのように立体的な編み目を作ったり。ベースになるテキスタイルも、柔らかいものへと変化しつつある。
                                                                                                       

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。