沖縄・石垣島にあるハイエンドホテル「セブン バイ セブン(seven x seven)⽯垣」は、新たにキャンペーンムービーを公開した。動画は、同ホテルを手掛けたデイビッド・ミスキン(David Miskin)=チーフクリエイティブディレクター自らがナビゲート。客室やプール、レストランを巡りながら、コンセプトやこだわりの空間デザイン、地元文化へのリスペクトなど、ホテルに込めた思いを余すことなく語っている。
「セブン バイ セブン 石垣」は、ラグジュアリーとセルフホスピタリティーを掛け合わせた、新しいスタイルを提唱するハイエンドホテルだ。客室は全121室21タイプを用意。青い海と白砂がまぶしいマエサトビーチ至近に佇む、海外リゾートを思わせる非日常なロケーションで、喧騒を離れて心ゆくまでくつろげる。
そんな同ホテルは、期間限定で小学生以下の宿泊料が無料になるファミリープランをスタート。全客室が割引対象となっており、家族4人(大人2人・子ども2人)での宿泊でも、大人2人分の料金のみで利用可能。夏の思い出作りを後押しする。
多彩な客室をそろえる中でも、ファミリーにおすすめなのが“バンクタイプ”だ。2段ベッドを備えており、子どもたちがワクワクする遊び心あふれる空間に。滞在を楽しく彩る部屋にデザインしている。期間中は、シーサー色塗り体験や星空天体観測などの、子どもも大人も楽しめる各種アクティビティーを提供する予定だ。
施設内には、サウナを併設した大人専用のインフィニティプールと、子連れでも安心して楽しめるファミリープールの2種を用意。日中は家族で、夕暮れ時は大人だけで。時間帯によって異なる楽しみ方ができるよう設計されており、刻々と表情を変えるリゾートの魅力をぜいたくに堪能できる。
ほかにも、地元⾷材を使⽤したラテンイタリア料理を楽しめるレストラン、プロサウナー集団「TTNE」がプロデュースした“シーサーサウナ”、200種類のジンを取りそろえているバーなども完備。滞在そのものがアクティビティーになる、充実のホテルステイをかなえる。