
2015 年春夏シーズン、国内ブランドで抑えておくべきアップカミングなニューカマーは何か。毎シーズン、新ブランドは無数に誕生しているが、ここでは東京展示会を周り尽くした(!?)編集部がオススメするイチオシを紹介する。
クリーナ(CLEANA)
スカートのみに特化したウィメンズブランド
PROFILE:
デザイナーの飛世拓哉は、文化服装学院を卒業後、セント・マーチン美術大学に留学。ロンドンのウィメンズブランドで、アシスタントデザイナーなどを経験して帰国。07年春夏にメンズブランド「エフィレボル」を阿久津誠治デザイナー兼ディレクターとともにスタート。14-15年秋冬「クリーナ」を立ち上げる。
2014-15年秋冬スタートの「クリーナ」。女性らしさを象徴するスカートだけにアイテムを特化しているユニークなブランドだ。プリーツがキレイ出るポリエステルを中心に、今季はレザーやチュールと切り返して軽さを出したスカートが揃った。ファッション経験値の高い女性に向けて、スクール風にならないアイテムを提案。価格は2 万円~ 3 万円代。2015年春夏「ビオトープ」で取り扱いがスタートする。
イン(IHN)
ジャンルの違う異素材をミックスするのがコツ
PROFILE:
デザイナーのイン・チソンは、1982年韓国ソウル生まれ。2008年よる東京に拠点を移し、文化服装学院でファッションを学ぶ。2011年、文化ファッション大学院に進学。ロンドン、ロシア、東京、ソウルなどで作品を発表。2014年IHNNを立ち上げる
今シーズン、デビューの「イン」。テーマは「サンクチュアリ」。ホワイトをキーカラーにオーバーサイズのスタイルを発表した。襟や袖にオリジナルのエンボス加工を施したのが印象的。プリーツスカートの丈は長く、トップスはクロップドでモダンに仕上げている。スエットやワンピースなど、カジュアルにもドレスアップにも対応できるようなアイテムをそろえた。