モデルのクリスティー・ターリントンが、「カルバン・クライン」のウィメンズフレグランス「エタニティ ナイト」の広告塔を務める。ターリントンは1988年の「エタニティ」発売時のモデルも務めていて、25年ぶりのカムバックとなる。今回の広告では初めて、夫のエドワード・バーンズとの共演を果たしている。テレビや屋外広告は、6月に披露される予定だ。
「エタニティ ナイト」は8月に世界中で発売予定。アメリカでのローンチは、9月のファッション・ウィークを予定している。広告起用に伴い「カルバン・クライン」は、チャリティーに熱心なターリントン夫妻をサポート。「エタニティ」の発売25周年を祝う限定ボトルの1週間の売り上げをすべて寄付するという。
WWDJAPAN Weekly
「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション！」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹…
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