ファッション
特集 2024年春夏メンズトレンド

メンズバイヤーが採点 このトレンド売れる?売れない?【2024年春夏メンズトレンド】

有料会員限定記事

このトレンド売れる?売れない?

「WWDJAPAN」が現地取材で見いだしたメンズの推しトレンドを、日本とイタリア、フランスのバイヤーが10点満点で採点する。軽量化するテーラリングやツイードのアウターは、近年の酷暑でもマーケットに受け入れられるのか。性差の交差を象徴するスカートや装飾的なミニバッグがヒットする可能性はあるのか。市場ニーズを熟知した有力店が、新たに浮上した6つの潮流をジャッジする。(この記事は「WWDJAPAN」2023年7月31日号からの抜粋です)

■参加バイヤー
・ユナイテッドアローズ 増田晋作/バイヤー ノベンバーワークス ディレクター
・ビームス 服部隆/インターナショナルギャラリー ビームス メンズディレクター
・ミッドウエスト 大澤錬/バイヤー・プレス
・アントニオーリ ピエール・ペルビリーニ/シニア・バイヤー
・DFS/サマリテーヌ百貨店 アレクサンドラ・ティストゥネ/グローバル・バイイング・マネジャー

※各バイヤーに、「10=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」〜「1=売れないだろうから自店では扱わない」の10段階で評価を依頼し、集計した。掲載している写真は「WWDJAPAN」編集部が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない


無重力テーラード

無重力テーラード

1 / 5

この続きを読むには…
残り53⽂字, 画像41枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。