ビューティ

夜間美容ブランド「ヨル」が初のポップアップイベントを開催 疲れを感じやすい6月に癒しの体験を提案

I-neが展開するナイトケアビューティブランド「ヨル(YOLU)」は、癒しの空間で自分にぴったりの夜間美容が見つかるポップアップイベント“ヨル ナイト ビューティーラボ”を6月9~11日の期間限定で開催する。場所は東京・原宿で、詳細は公式サイト参照。

「ヨル」の世界観を表現した空間の中で、幻想的でリラックスできる時間を過ごしながら、忙しい自分をいたわる夜間美容体験を用意。夜の時間帯はキャンドルが点灯し、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができる。

体験内容の例として、星空をバックに、幻想的な雰囲気の中で写真が撮影できるフォトスポットを設置。「ヨル」の“カームナイト”シリーズの香りのアロマで安らぎのひとときを提供。ブランドをイメージしたグラデーションカラーのパウチドリンクを用意する。商品体験スペースでは、ヘアオイルを使ったハンドマッサージをセルフ体験することができる、など。体験内容は一部変更となる場合もある。

同社が20~40代の女性に対して調査(2023年5月13日〜5月15日、I-ne調べ。インターネットによる任意回答)を行った結果、20.3%が“1年のうちで6月が最も気分が落ち込むように感じる”と回答。理由として54%の人が「梅雨のじめじめとした気候」が原因と回答した。また、6月に当てはまる気持ちとして「気分が落ち込みやすいと感じる」が67%、「体のだるさを感じる」が70%、「何らかの不調を感じることがある」が63%(複数回答)との結果が出ている。

これらの結果から、1年のうちで最も気分が落ち込む時期が6月であることが明らかになった。新しい環境での疲れや、祝日がない点、梅雨時期特有の気候により、体も心も疲れが溜まっている状態の方が多いと考えられる。このような背景から、同イベントでは、「ヨル」の世界観を表現した幻想的な空間の中で、毎日の生活に取り入れたくなる、寝る前の自分をいたわる夜間美容の体験を用意した。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

コロナ明けで新展開、スキー&スノーボード市場 雪山愛好者、藤原ヒロシインタビューも

12月4日発売の「WWDJAPAN」は、スノースポーツ市場特集です。暖冬予報は出ていますが、各地のスキー場から続々とオープンのニュースが届く季節になりました。コロナが落ち着き、雪を求めて日本にやってくる海外観光客が今冬は激増しそうです。また、コロナ禍以降のアウトドア意識の高まりで、スキーやスノーボードを再開したり、新しく始めたりする国内客も増加。自然をより濃密に体験する手段として、バックカントリー…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。