ビューティ

人気美容師が提案 ロレアル プロフェッショナルがかなえる上品な透明感が続くフレンチパールカラー

夏といえばハイトーンカラーを楽しみたいというユーザーに、この夏おすすめなのがロレアル プロフェッショナル(L’OREAL PROFESSIONNEL)が提案する“フレンチパールカラー”だ。新世代※1のパウダーブリーチ“マルチテクニックス(MULTI TECHNIQUES)”と、ヘアカラー剤「イノア(INOA)」「アルーリア(ALLURIA)」で上品な透明感のある髪色が持続。ワンランク上のジュエリー、まさにパールのような輝きをもつ艶髪を表現できる。技術とデザイン力でヘアカラー施術に定評のあるNOBU「NNN」プロデューサーと、永田水樹「YADO」代表がそれぞれの感性で“フレンチパールカラー”を表現する。

リフト力・操作性を兼ね備えた
新世代※1のパウダーブリーチ
“マルチテクニックス”

昨年夏にデビューした“マルチテクニックス”は、ハイトーンカラーを得意とする美容師たちの間でマストアイテムとしての評価が高まっている新世代※1のパウダーブリーチ。初速段階から抜群のリフト力で髪をトーンアップ。リタッチやバレイヤージュなど、“キワ”を的確に塗布できる上に、フルブリーチなど長い毛束のベタ塗布にも対応する伸びやかで絶妙な塗り心地の粘度もこだわり。1プロセスで美しくトーンアップできる“マルチテクニックス”で、年々ニーズが増すブリーチを必要とするデザインに対応する。

“マルチテクニックス”×「イノア」
洗練モードな
フレンチパールカラー

NOBUプロデューサーは、バレイヤージュで洗練されていてモードな装いのフレンチパールを“マルチテクニックス”と「イノア」の組み合わせで表現。「イノア」ならではの奥行きと深みのあるダークな発色で、NOBUプロデューサーが掲げる“オンナカッコイイ”に磨きをかける。

「サロンワークで使うブリーチ剤は“マルチテクニックス”一択。リフト力が断然に違う。初速が速いので、長時間放置しなくてもしっかりとトーンアップできるのが嬉しい。粘度の調整も自在で、リタッチは硬めに設定すると使いやすい。さらに膨潤が少なくディバイディングラインが出にくいので仕上がりが美しく、ゼロテクで生え際に塗布する際も頭皮に触れにくい。さらに『メタルDX』を使用して切れ毛を防げば、繰り返しのブリーチ施術でも対応しやすい。加えて今回使用したカラー剤『イノア』は伸びがよく絡まりにくいので、少ないコーミングで塗布ができる。ブリーチ毛の毛先は切れやすいのでとても相性が良いと思っている。

透明感のあるダークトーンは、艶のある美しい髪を表現しやすい。ハイトーンカラーを楽しんだことのある人が多い今だからこそ、かなり求められていると思う。『軽いのに艶がある』『さらっとしているのに艶がある』。そんな絶妙な質感を叶えてくれるのが、『イノア』との掛け合わせで作る、洗練されていてモードなフレンチパールカラーはまさに今、求められているカラー」(NOBUプロデューサー)

“マルチテクニックス”×
「アルーリア」
淡く鮮やかなフレンチパール
フレンチパールカラー

ハイトーンブームの中でもホワイトカラーでアイデンティティを確立している永田代表。アイコンのホワイトカラーを“マルチテクニックス”と“「アルーリア」でさらにブラッシュアップ。高発色ながら柔らかさのある淡く鮮やかなフレンチパールカラーを表現する。

「今回は『メタルDX』でしっかりとケアしながら、“マルチテクニックス”でくすみを払い、ムラを修正。残留色素を除いてベースを整えてから『アルーリア』でオンカラーした。

“マルチテクニックス”はブリーチを繰り返しているからこそ気になる残留色素を除くときに重宝している。ピンポイントでの塗布が必要なときでも、膨潤しづらく熱を帯びにくいので、安心して使える。オキシの濃度を調整することで、パワーの振り幅も調整が可能だ。今回のようなハイダメージ毛にはまさに必需品!

僕が強みにしているのはホワイトカラーなので、白との掛け合わせで作るフレンチパールを表現した。ハイトーンカラーを楽しんでいる人ほど、艶感を求めている。質感を大切にし、ダメージに配慮して、希望通りの色を再現できるかが、選ばれる美容師の基準だと考えている。この考えに“マルチテクニックス”と『アルーリア』の合わせ技で作るフレンチパールカラーはぴったり。この夏、提案していきたい」(永田代表)

ロレアル プロフェッショナル
だからこそ
表現できるこの夏旬な髪色
フレンチパールカラー

この夏ワンランク上のハイトーンカラーをお客さまに楽しんでもらうためにぴったりなのが、NOBUプロデューサーや永田代表もおすすめする「メタルDX」と“マルチテクニックス”、「イノア」「アルーリア」の合わせ使い。この3つを掛け合わせるからこそ、ダメージに配慮した上品な透明感が続くフレンチパールカラーがかなう。

※1ロレアル プロフェッショナルにおいて
PHOTO:KOKI OKUMURA
EDIT&TEXT:NATSUMI YONEYAMA
問い合わせ先
ロレアル プロフェッショナル
03-6911-8321