
デジタルとリアルが融合する時代の小売業のあり方とは?
このような人におすすめ
・今、街や館は、どのような考え方のもとで生まれているのか?を知りたいリテール担当の皆さん
・反対にブランドは、デジタルで何をして、リアルな空間に何を求めているのか?を知りたいデベロッパーや商業施設の皆さん
・先行企業は何を掲げ、デジタルではどのように、店舗ではどのように発信しているのか?を知りたいマーケティング担当の皆さん
・街や施設、そしてリアル店舗はデジタル空間で何を模索し、何を求めているのか知りたいベンダーの皆さん
・“売らない空間”や“意味消費”など、リテールの変革に課題意識を持つビジネスマンの皆さん
インフォメーション
視聴期間
受講料
22,000円
▼事後レポートはこちら▼
視聴期限:2026年10月7日(水)23:59まで
「アカウント作成はこちら」から作成してください。
※10分間のお試し視聴ののち、「購入する」ボタンが表示されます。
プログラム
リアルとデジタルが融合してリテールの在り方が再定義される今、小売店は「モノを売る場」から「ブランドの存在価値を体現する場」へと進化しつつあります。本セミナーでは、ARやVR、MRに代表されるXR領域に参入したブランドプロモーション支援企業、リアル店舗の「時間と空間の制約」を克服すべくデジタル領域にも注力する百貨店、そして、コロナ禍のDXなどを踏まえてリテールの新たな役割を見いだして改装などを続けるブランドという3つの視点から、「リテールの現在と未来」を考察します。「なぜ今、再びリアルが大事になったのか?」「デジタルの接点は、ブランド体験にどう寄与するのか?」といった問いなどを軸に、デジタルとリアルが交差・融合する次世代の小売業の在り方を考えます。
「WWDJAPAN」編集長の村上要によるごあいさつと、本セミナーの全体像についての簡単な説明です。
GENEROSITYが想像・創造するデジタルとリアルが融合した未来の業界
ファッションやビューティ、時計・宝飾ブランドのクライアントが多いGENEROSITYは、映像制作企業のグループ化を機に、これまでも手掛けてきたXR領域(VR〈仮想現実〉やAR〈拡張現実〉、MR〈複合現実〉など、現実世界と仮想世界を融合させる技術の総称)の事業を本格的に加速させ、ブランドのプロモーション活動支援の進化を図ります。リアルとバーチャルの境界を越えた体験設計で、人とブランドの間に未知なる体験を生み出すブランドエクスペリエンススタジオを標榜する同社は、リアルとデジタルがどのように融合した未来を思い描いているのでしょう?リアルとデジタルを行き来する直近のプロモーションやイベント事例から、ソフトもハードも進化した近未来にはあり得るエキサイティングな小売りの世界を大胆予測します。
異色の百貨店部長が挑む体験の再構築と存在意義のアップデート
“選ばれる理由”を模索して、その在り方を再定義しているのは、百貨店も同じです。このセッションでは、大丸からヤフーを経て、現在は大丸松坂屋百貨店のDX推進部を率いている岡﨑路易(るい)部長が、リードする「時間と空間の制約を克服する」新事業を解説。国境さえ軽々と超越するインフルエンサー事業、コミュニケーションとエンターテインメントの空間として進化しつつも百貨店らしさを発信するメタバース空間などについて伺います。岡﨑部長は、アフターコロナの社会や消費者意識の変化をどのように捉えて、新規事業を立ち上げているのか?今後のデジタルの可能性は?DXしながら存在意義をアップデートしている姿を追います。
「大義」を語るブランドは、オン・オフでどのように共感を得ているのか?
ビューティブランドの「シロ」は、モノ作りと店舗作りの両軸で全ての資源価値を見つめ直しながら、そのアティチュードをデジタル上でも果敢に発信、「大義」を語るビューティブランドへの進化を遂げようとしています。このパートでは、その「大義」を製品、リアル店舗、デジタル・コミュニケーションで、どのように発信し、一つの世界観を作り上げているのか?を語っていただきつつ、そんなコミュニケーションがどのように受け止められているのか?リアルとデジタルの双方から、エンドユーザーの反応をうかがいます。
リアルな空間とデジタルが交わりながら、小売りはどう進化するか?
最後のパートは、GENEROSITY、大丸松坂屋百貨店、シロによるクロストーク。「WWDJAPAN」の藤原義昭EDUCATIONS BXパートナーがファシリテートしながら、リアルとデジタルの垣根を越えた顧客接点の設計など、次世代リテールのヒントを探り合っていきます。
注意事項
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードはマイページをご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・会社PC等のフィルタリング環境により、視聴が制限される場合がございます。その際はご自身のスマートフォン・PC等の別デバイスからご視聴ください。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方はこちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方はこちら
・適格請求書(領収書)の発行は、こちらから。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。
WWD PRSTORIES
WWD PRNEWS
