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テーマは「エドウイン503」 若手フォトグラファー5組による写真展を開催

女優の石橋静河を起用した新しい「503」のキャンペーンムービー

 エドウインは、代表的モデルである「503」を題材にした写真展「503 BY 5 PHOTOGRAPHERS」をきょう9月13日から15日まで東京・原宿のTHE CORNERで開催している。若手フォトグラファー5組と協業したもの。1997年のデビュー以来、広く浸透してきた「503」を若い世代のレンズを通して表現し、新たな魅力を引き出している。

 参加したのは青木柊野、池野詩織、TOKI、中村健太、タカコノエルの5組。いずれもファション、アート、コマーシャルなどの分野で将来を期待されている20〜30代半ばの新進気鋭である。彼らにこの秋、刷新された「503」を渡して自由に撮影させた。ジーンズを被写体にして、それぞれが個性的な作品を作り上げた。

 最年少20歳の青木柊野は「YOUTH」を強く意識した。「ジーンズははく人の個性が出るアイテム。モデルやスタイリストも僕と同じ年の人と組んで、ジーンズを再定義するような気持ちで撮影した」という。テクスチャーやダメージを加えて独自の世界観を出した。

 ドキュメンタリータッチが持ち味の池野詩織は、夜の闇の中を2人の女性モデルに自由に動いてもらった。「ジーンズは過去と未来をフラットにつなげる。2人を天使に見立てて、無邪気な姿を切り取った」。生々しいまでのリアリティが魅力だ。

 男女2人のユニットであるTOKIは、上半身裸の男女にジーンズをはかせ、柔らかい光を浴びせる。シンプルな中にも幻想的な雰囲気を演出する。「ジーンズは変わらずに存在するもの。同じく時代に流されない『愛』を表現した」という。

 中村健太はジーンズを「日常の延長」と捉えつつも、違和感のある独自の作風に落とし込んだ。クスリと笑える作品もある。「『503』はしっかりした作りなので寝転がったり、激しい動きの撮影もしたいと思った。警察犬に腕を噛まれるイメージもそこから生まれた」。

 タカコノエルはロックバンド「踊ってばかりの国」のメンバー5人をモデルに選んだ。コンセプトは天国と地獄。「彼らのライブは地獄にいる天使たちが演奏しているよう。死を近くに感じることで生命の強さを感じたりもする」。ジーンズを燃やした過激な写真も目を引く。

 会場では数量限定でフォトTシャツの販売や、5組のフォトグラファーによるイメージブックを配布する。15日15時からはフォトグラファーのトークショーも開く。

◾️503 BY 5 PHOTOGRAPHERS
会期:9月13日(金)〜15日(日)11:00〜21:00(最終日は19:00まで)
場所:THE CORNER
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1

問い合わせ先
EDWIN TOKYO HARAJUKU
03-6447-0330
(写真展の会場とは別)