ビューティ

「SHISEIDO メイクアップ」の新ファンデーションを編集部3人がTEST 肌悩みをカバーし自然な仕上がり続く

 資生堂は9月1日に「SHISEIDO メイクアップ」から新ベースメイクラインアップを発売する。11アイテム、全36品をそろえるが、いずれも同社が長年培ってきたスキンケアテクノロジーを生かし、つけたてのフレッシュな肌が長時間持続する独自技術を用いた。

 中でも主力アイテムのファンデーション「シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション」SPF35・PA++++(全12色、各30mL、各6000円)は、独自テクノロジーを用い、汗や皮脂、動きに強く、色移りやヨレ、テカリを防いで、長時間美しい肌印象が続くと前評判がよい。そこで、20、30、40代の「WWDビューティ」編集部員がひと足早くその実力をTESTしてみた。

編集Y(20代)
点数90点

 肌のテカリと荒れが気になる混合肌の編集Y。このファンデはワンプッシュで顔全体をカバーすることができ、自然な印象なのに肌荒れは隠してくれる。コンシーラーを使用しなくても大丈夫なカバー力は好印象だった。肌への密着感が高く、仕上がりはややマットな印象。ヨレにくくテカリが艶感として演出できる。

編集N(30代)
点数85点

 年中、頬の乾燥を気にしてファンデーションはほとんどクリームタイプ。リキッドタイプは若干の抵抗があったものの、その不安は肌につけたと同時に消えた。メイクなのにまるでスキンケアをしているようだ。十分な潤いが感じられ、化粧直しを気にせず一日を快適に過ごすことができた。ほかのテクスチャーの展開も期待して85点。

編集M(40代)
点数95点

 乾燥によるテカリと毛穴が気になっていたが、時間が経っても毛穴落ちがなく大満足。敏感肌のため普段はナチュラル・オーガニックな製品に偏りがちだが、肌への刺激も感じにくく安心して使えた。ワンプッシュで顔全体がカバーでき、コスパもよし。素肌感のあるナチュラルな仕上がりも好みなので、ヘビロテ決定!

問い合わせ先
資生堂インターナショナル
0120-587-289