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「シュウ ウエムラ」を代表する赤「RD 163」はなぜ女性の肌を美しく魅せるのか

 「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は1月1日、「shu:RED コレクション」を発売する。新54色が加わり全122色となったリップスティック「ルージュ アンリミテッド」に、「RD 163」がブランドのアイコンカラーとして誕生。「RD 163」は流行に左右されず、アジア人女性を美しく魅せる赤を追求した結果、生み出された。

肌を美しく魅せる赤の追求

 ブランドの創業者である植村秀・メイクアップアーティストは、顔に透明感をもたらす色、女性をわくわくどきどきさせる情熱の色として創業から赤にこだわり、何種ものニュアンス違いの赤いリップスティックを発売した。今回、新たにブランドを代表する赤を探すためにブランドがアジア人女性の肌を研究。その結果、アジア人女性の肌は黄色み、青み以外にも色味にバラエティがあることが分かった。そのため、黄み寄りでも青み寄りでもない、誰にでも似合う中立の赤として「RD 163」を作り出した。

 また研究から、肌を明るく美しく魅せたいと考えるアジア人女性が多かったことにも着目。「RD 163」は唇を美しく仕上げるだけでなく、まとった瞬間、顔を明るく魅せることにもこだわった。そんなブランドのアイコンカラーは新テクスチャーであるツヤタイプのラッカーシャイン、サテンタイプ、マットタイプ、の3テクスチャーで展開。好みのテクスチャーで「RD 163」を楽しめる。

  モデルのemmaはツヤタイプを、高橋ららはサテンタイプを、宮城舞はマットタイプをまとった。emmaは「気分もスタイルも選ばない、私が一番自分らしくいられる赤です」と表現。それぞれ違うテクスチャーの赤でより肌を輝かせた。新テクスチャーのラッカーシャインは「RD 163」を含めた、全13色展開となっている。

 「shu:RED コレクション」はリップ以外にも「プレスド アイシャドー M レッド 163」や「ラスティング ソフト ジェル ペンシル N」などの赤アイテム、「リセット ティントリップ リムーバー」も発売しており、赤を楽しめるコレクションとなっている。

問い合わせ先
シュウ ウエムラ
03-6911-8560