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「ダミアーニ」がロマノフ家の末裔を招き、コラボハイジュエリーをお披露目

 「ダミアーニ(DAMIANI)」は10月14日、東京・日本橋のマンダリン オリエンタル 東京で、ロシア史上最後の王朝ロマノフ家の末裔ニコレッタ・ロマノフとコラボレーションしたジュエリー・コレクション“フィオーリ ダランチョ”と“フィオッコ”の発表会を開催した。

 ニコレッタは、約300年にわたりロシアを統治したロマノフ家の血筋を引き継ぐイタリア出身の女優。現在は、女優として、ファッション・アイコンとして活躍するほか、3人の子どもの母としてローマで暮らしている。今回初お披露目した“フィオーリ ダランチョ”は、ニコレッタの祖父ニコライ・ロマノフ大公が1952年、イタリア貴族のズヴェーヴァ・デッラ・ゲラルデスカ伯爵夫人と結婚した際、彼女が身に着けたティアラが着想源。イタリアでは婚姻の際に欠くことのできないオレンジの花をワックスで作ったティアラを「ダミアーニ」は、得意の立体的な超金細工で再現。可憐ながら、花弁が躍動感たっぷりに踊るコレクションが完成した。ロシアの歴史と、イタリアのクラフツマンシップが融合したネックレスやピアス、ブレスレット、リングなどは、イタリアンメイドのハイジュエリーだ。

 イベント当日は、ニコレッタがドレスをまとい、祖母のティアラにインスピレーションを得たスペシャルピース“ティアラ スヴェーヴァ”(500グラムのゴールドに、4500個以上のダイヤモンドと83個のホワイトパールを使用。価格は8714万円!)を着用してゲストの前に登場。今年37歳のニコレッタは、由緒正しい家柄の気品を漂わせつつも、おごらず、誠実な姿勢でゲストを出迎えた。オーガンジーのドレスをまとい、ペールピンクのティアラを身に着け、まるで妖精のようなニコレッタに来場者はうっとり。ゲストにはジャズシンガーの阿川泰子が訪れ、スペシャルライブも披露した。