「ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)」は８月７日、新宿本店のあるリビングデザインセンター・オゾン3Fプラザで日本上陸２０周年を祝うアニバーサリーイベントを行なった。同ブランドは1973年、英国人デザイナーのサー・テレンス・コンランが1号店をロンドンに出店。「プレイン・シンプル・ユースフル」をキーワードに、すべての生活空間を快適にする家具やインテリアグッズをトータルで扱うライフスタイル・ブランドとして注目を浴びる。?
日本では1994年の新宿本店出店を皮切りに、現在、丸の内店、名古屋店、大阪店、福岡店、渋谷ヒカリエ内の店舗を運営している。サー・コンランは「我々と同様にデザインを愛する日本は大好きな国の一つ。20年を経て、子どものように愛おしい店舗が日本中に広がっていったことを本当に誇りに思う」とコメント。会場では「プレイン・シンプル・ユースフル」を体感できる空間展示を9月30日まで行なう。また、各店舗では、それらキーワードを象徴するアイテムの数々や20周年記念限定品を販売する。
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