富士フイルムは、20〜30代女性に向けたスキンケアブランド「ルナメア」のイメージキャラクターにモデルの青柳文子を起用した。「毛穴からキレイになるスキンケア」をキャッチコピーに9月1日から、店頭やウェブサイト、雑誌広告などでプロモーションを展開していく。
モデルの青柳文子は、独創的な世界観やセンスを軸にトータルプロデュースに長けている。自身が編集したムック本「あお」の発行部数は2万7000部を突破。「ルナメア」シリーズのメーンターゲットである20〜30代女性から高い支持を得ている。さらに、輝く存在感や透明感が「毛穴からキレイになるスキンケア」として展開する「ルナメア」シリーズのコンセプトを体現する存在として相応しいと思い、イメージキャラクターに起用したという。
「ルナメア」ブランドは、毛穴つまりやくすみ、乾燥に対応する「ルナメア」と大人ニキビ向けの「ルナメア アクネケア」の2シリーズを展開。独自のナノ化技術によって生まれた潤い成分やニキビ有効成分が毛穴の油分になじみ、角層の細部まで浸透。「毛穴を活かす」という発想で、素肌力を引き出し、毛穴からきれいにするシリーズだ。中でも、「ルナメア アクネケア ファイバーフォーム」は、口コミサイトや美容誌でも評価が高い。