ビューティ

「シーブリーズ」がなにわ男子・道枝駿佑&長尾謙杜を起用 新CMは書き下ろし最新楽曲

 ファイントゥデイのボディーケアブランド「シーブリーズ(SEA BREEZE)」は3月16日、男性グループ・なにわ男子の道枝駿佑と長尾謙杜を新CMに起用したと発表した。CMソングには同グループの書き下ろし最新楽曲「Blue Story」を使用する。

 「シーブリーズ」は1902年に米国で誕生。日本では“デオ&ウォーター”をはじめとした汗ケアのボディーケア商品が中高生を中心に支持されており、歴代CMも青春をテーマに描いたものが多い。過去には広瀬すず&中川大志や田鍋梨々花&宮世琉弥ら男女ペアの出演はあったが、男性2人による出演は今回が初めてとなる。

 今年のブランドテーマは「アセのち、ハレ!」で、青春を全力で過ごし得られる達成感や爽快感を表現した。道枝と長尾は学生時代に同じ学校に通っていた同級生であり、青春時代を共に過ごし切磋琢磨してきた2人だからこその空気感を表現できることもあり、今回の起用に至った。

 新CM「とある青春」編は、学校のグラウンドでサッカーに頑張る姿を2人の姿を描いた。サッカーは未経験だという2人は、ボールの扱いに四苦八苦しながら撮影に挑んだという。同CMは3月16日からウエブサイトで公開。テレビでは24日18時50分からテレビ朝日系列で放送予定の「サッカー国際親善試合」内で一夜限りの60秒バージョンを放送する。

 

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“個”が主役の百貨店特集2024【WWDJAPAN BEAUTY付録:2023年度世界のビューティ企業TOP100】

7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。