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「WWDJAPAN」のベスコス第1位の「Schick(シック)」“極 KIWAMI”が絶好調 さらに2つの新製品も

 「WWDJAPAN」の2021年上半期ベストコスメ、バラエティー・ドラッグストア「美容機器・ツール」部門(新製品)で1位に輝いた「Schick(シック)」の“極 KIWAMI”が絶好調だ。バイヤーからも「ブランド史上最高のアイテム。CM効果も人気の一因」と高評価を得た、日本だけのオリジナル・フラッグシップモデル“極 KIWAMI”は、2021年の2~5月末で33万本以上を出荷(敏感肌用も含む)。市場調査会社のデータによると、“極 KIWAMI”と“極 KIWAMI 敏感肌用”の売り上げシェアは合わせて19%を超え、およそ5人に1人が、この新製品を選んでいることがわかる。「自分にあうカミソリが分からない」や「何を選んだら良いのか迷っている」という男性の長年の悩みを解消した格好だ。

 「シック」史上最高峰モデル(ハンドルの衝撃吸収機能において「シック」史上最高の剃り心地)の“極 KIWAMI”は、ブランド生誕から現在に至るまでの100年に及ぶノウハウを結集している。まずは日本の先駆けとなり、その後も改良を重ねているチタンコート5枚刃を搭載。独自の「衝撃吸収テクノロジー」が圧力を分散し、「フリップ式トリマー(TM)」により、もみあげや鼻の下のキワまで簡単に整えられる。また、誰もが開封しやすい商品を目指して紙製パッケージを採用。シェアNo.1ブランドとして、地球への環境負荷も軽減する。ブランド史上最高のカミソリを提供することで、髭剃りの楽しさ、ひいては自分と向き合う時間の価値を伝える“極 KIWAMI”は、すべての髭をスッキリ剃ったり、顎髭など一部だけを残したり、それぞれの髭スタイルを叶える。

 そんな“極 KIWAMI”がヒット中の「シック」は今春、2つの新製品を発売した。4月に発売したのは、毛をすく・剃る・肌を潤すを1本で叶える「マルチボディシェーバー(TM)」。長い毛をすっきり整える「電動スキカミソリ」と快適な剃り心地を実現した「ボディ用5枚刃」を搭載し、高まる男性のボディシェービングのニーズに応える。ハウツー動画も公開し、ボディシェービングに悩んでいる男性に寄り添った。

 もう1つは6月発売の「シック リセット」。刃に櫛を備え付けた特殊構造を採用し、伸ばし続けた長い髭を剃る際も引っ掛かりや痛みから解放し、肌に優しく綺麗に剃り上げる新しいタイプのカミソリだ。マスクの着用やリモートワークの普及で髭剃りの頻度が減少傾向にある中、新たなライフスタイルに寄り添うための商品として誕生した。7日間の“放置ヒゲ”もキレイに剃れるという自信の逸品だ。

 既存品はもちろん、“極 KIWAMI”と「マルチボディシェーバー」、そして「シック リセット」で、「シック」はシェービングに求められる多様性を追求する。

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