ファッション

働くママとして活躍するクリエイティブディレクター・中場直の輝く女性になるための“自分らしさと自信”

 仕事にプライベートに、いろんな選択肢があるからこそ、幸せのカタチだって人それぞれ。では本当の意味での“自分らしさ”ってなんだろう。今の自分に自信を持つためには、心身ともに毎日美しくいることが大前提。乾燥しがちな肌の保湿はもちろん、脱毛だって忘れてはいけない重要な課題の一つだ。ここでは自分らしく生きられるための素敵なヒントを探るべく、毎日を豊かに輝く女性たちをフィーチャー。第5回は、ウィメンズ&キッズを展開するアパレルブランド「ミディアム(Mediam)」のクリエイティブディレクター兼デザイナーとして活躍する中場直を迎え、仕事と子育ての両立やビューティ習慣を聞いてみた。育児や仕事の合間に取り入れているという、家庭用光美容脱毛器“スムーズスキン ピュア”の効果も気になるところだ。

“仕事も子育ても、
ありのままの自分でいること”

WWD:ウィメンズ&キッズブランド「ミディアム」のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、子育てと仕事の両立はどのようにされていますか?

中場直(以下、中場):小学1年生と4歳の子どもがいるのですが、以前は子育てを優先しすぎてストレスがたまることもありました。まわりからアドバイスを頂いたり、模索するなかで子どもとの向き合い方が徐々に変わってきましたね。たっぷり甘えさせることも必要ですが、ときには子どもの自己主張に合わせすぎず、自分のことも優先するようになりました。そのときは子どもに「ちょっと待ってね、ママは今仕事をしているの」と、きちんと伝えています。でも、子どもの前では泣いたり笑ったり、素の自分を隠さず見せますね(笑)。母親も一人の人間であるということを、なんとなくでもいいから理解することで自立につながっていくのかなと。親としてこうしなきゃいけないという固定概念に縛られるのではなく、私たちらしい親子の関係性を作っていくことを心掛けています。そう考えるようになってからは、仕事と子育ての両立という緊張感がなくなり、どちらもありのままの自分で過ごせるようになりました。

WWD:とはいえ、毎日いそがしい日々を過ごされていると思いますが、1日の中でいちばんリラックスできる瞬間はどんなときですか?

中場:朝、家族を送りだして、たった一人になった瞬間ですね。静かな部屋で椅子に座ったときが束の間の休憩です。ボーっとしながらインスタグラムを見たり、お香を焚いて香りを楽しんだり……。あと、お気に入りのビンテージショップに行くとリラックスできます。そこで、運命的な一着に出合えた瞬間はうれしいですね。昔から古着が大好きなんです。この服で何パターン着られるかアレコレ想像してみたり、スタイリングを考えているときはクリエイティブになれます。ショップによって、バイヤーさんのセレクトや個性が異なるので、お話をうかがったりするのも楽しい時間です。

WWD:ビンテージショップでの刺激は自身のブランドにも何かインスピレーションを与えていますか?

中場:はい、もちろんです!「ミディアム」の服は、ひとつのブランドだけで作りあげるのではなく、みなさんのクローゼットにあるものと「ミディアム」をプラスすることで、新たな創造性を可能にしてくれます。今まで着てこなかった服も「ミディアム」の服を合わせてみたらおもしろく着られた、とか。クローゼットで眠っていたものが、また新たに着たくなる、というのがブランドのテーマなんです。ルックブックでも古着とミックスしたスタイリングを提案しています。

“「ミディアム」は
私の家族そのもの”

WWD:中場さんにとって、「ミディアム」はどんな存在ですか?

中場:家族そのものですね。というのも、夫と私と子どもでやっているようなものだから。もちろん洋服としての見せ方も大事にしているけれど、その前に家族のライフワークとして楽しんでいます。

WWD:自身のブランドや子育てを通して今後、新たにやりたいことや目標があれば教えてください。

中場:社会・地球環境に配慮したもの作りをブランドとして表現していきたいですね。日常生活では、できるだけプラスチックを選ばないようにしています。例えば、シャンプーを石けんに変えたり、調理器具もステンレス製のものを使用しています。マイボトルやストローも持ち歩くようにしています。日常生活を通して、子どもたちにとってサステナブルな暮らしや知恵が、身近なものになってくれるとうれしいですね。

“ムダ毛のない美しい肌は
自信につながる”

WWD:芯のある凛とした姿勢が魅力の中場さんですが、毎日を自分らしく楽しく生きるために心掛けていることはありますか?また、美しさをキープするための秘けつを教えてください。

中場:よく眠ることですね。睡眠不足で疲れると、余力がなくなり視野も狭くなってしまいますから。そうなると、心が狭くなって大事なことを見逃してしまう。自分の体力や気力を盛り返せるよう、休息をたっぷりとることが、前向きでいられる秘けつです。美容に関しては、とくに大袈裟なことはしていませんが、肌をキレイに保つために“スムーズスキン ピュア”を愛用しています。

WWD: “スムーズスキン ピュア”を使用してから、どのような効果が得られましたか?

中場:照射してから、1週間くらい経つとムダ毛が少しずつ薄くなってきた気がします。まだ使用して1カ月なのですが、継続するうちにさらにムダ毛が細くなって毛穴が目立たなくなってきました。

WWD:集中的にケアした部位にはどのような変化がみられましたか?

中場:腕と脚、あと脇をメインに使用しました。子どもはけっこう肌に触れてくることが多いんです。昔は気にしていなかったけれど、子どもって素直だから思ったことをすぐ口に出します。例えば「チクチクするね」とか(笑)。本当によく見ています。“スムーズスキン ピュア”を使用するようになってからムダ毛が目立たなくなり、肌がつるつるに。子どもたちも喜んでいるし、肌出しにも自信が持てるようになりました。コンパクトで使いやすいので子育てや仕事の合間にササっとできるのがうれしい。働くママの強い味方です。

 よりヘルシーな美肌を手に入れるなら、イギリス発の家庭用光脱毛美容器「スムーズスキン」の新モデル、“スムーズスキン ピュア”をぜひ試してみて。最先端テクノロジーを用いた同製品は、10段階のスキントーンセンサーを搭載しており、使う人の肌に合った最適なパワーで高い脱毛効果を実現してくれる。軽量で持ちやすいコンパクトな形状なので、凹凸のある部位も含めて高速照射で全身のケアがスムーズに行えるのもうれしい。ムダ毛のないキレイな素肌を保つことで、今までのコンプレックスを解消し、指の先まで自信に満ち溢れた新しい自分に出会えるはず。

PHOTOGRAPHS:MAYUMI HOSOKURA
TEXT:MEGUMI OTAKE

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