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「キャンプファイヤー」がヘアサロン支援プロジェクト「こんどきってね」をスタート クラウドファンディングでサポート


 クラウドファンディング「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」は、ヘアサロン向けのサポートプロジェクト「こんどきってね」をスタートさせた。同プロジェクトは、新型コロナウイルスのために臨時休業や営業時間短縮を余儀なくされるなど、厳しい状況に置かれているヘアサロンを支援したいという思いから「キャンプファイヤー」、「ar」、「WWDビューティ」で共同で立ち上げた。加えてメインスポンサーとして、ホーユープロフェッショナルカンパニーが参加するほか、タカラベルモントなどのメーカーも協賛する。現在「キャンプファイヤー」ではヘアサロンのクラウドファンディングが増えており、「IJK OMOTESANDO」は1100万円以上、「ゴールド」は520万円以上を集めて話題となっている。

 今回の「こんどきってね」は通常のクラウドファンディングと同様に、ユーザーの支援金に対してのリターンを自由に決められることは変わらないが、集まった支援金に対して、協賛企業からのサポート分の10%が上乗せされて支払わることが特徴だ。例えば100万円集まったとして、10万円が上乗せされて支払われる。この協賛企業からの支援金は設定期間が終了したプロジェクトから順次支払われる(ただし支援金には上限があり)。目標金額を達成しなくても、集まった分だけ支援金を受け取れるAll in方式での参加も可能だ。また、「キャンプファイヤー」が行っている「新型コロナウイルスサポートプログラム」の一環として、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常12%が0%となり、決済手数料5%のみで実施できる。

「こんどきってね」
プロジェクトへの参加方法

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“クラウドファンディング”を始めた理由

プロジェクトに協賛する
メーカーの思い

 ホーユープロフェッショナルカンパニーは今回のプロジェクトにいち早く協賛を決めた。同社の佐々木義広プレジデントは今回のプロジェクトに参加した経緯について、「新型コロナ禍によって多くのヘアサロンが苦しんでいる中で、弊社としても何か役に立てないかを考えていたところ、今回のプロジェクトを知り、すぐに参加を決めた。今のヘアサロンには金銭的なサポートが一番必要だと思うが、メーカーが直接寄付するのは難しく、こうしてクラウドファンディングに協賛するかたちでのサポートを決めた。現在も予約人数を制限するなど、縮小営業を続けているヘアサロンもまだまだ多い。こうして一つの大きなプロジェクトにすることで、より一般の消費者の認知も高まると思うので、規模の大小を問わず、多くのヘアサロンに活用していただきたい」とその思いを語る。

プロジェクト
協賛メーカー

 「こんどきってね」にはヘアサロンを支援したいという強い思いから、メインスポンサーとしてホーユープロフェッショナルカンパニーが参加し、タカラベルモントなどのメーカーが協賛している。


問い合わせ先
キャンプファイヤー