1985年に誕生したポーラの最高峰ブランド「B.A」。“人の可能性は広がる”というブランドポリシーを掲げ、年齢や経験を重ねることで、いつまでも新たな美しさの可能性を広げ続ける「エイジレス」な生き方を応援してきた。そして、2025年「B.A」が提唱するのは、過去や今という時間の概念にとらわれずに、自分史上最高を目指す生き方。その「時間は存在しない*1 -Timeless possibilities-」をテーマとする限定イベントが、8月19日まで伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて開催中だ。会場を彩るのは、世界的フラワーアーティスト東信氏監修による空間・音・香りで表現するアートワーク。会場では、9月にリニューアルする「B.A」第7世代の3品をいち早く体験できるほか、来場者ギフトや限定キットなど充実の内容だ。同時期、伊勢丹新宿店では、「SHINJUKU ART WEEK」を開催中。全館が多種多様なアートに包まれる中、感性を呼び起こすような特別な空間を体験しに行ってはいかがだろう。
五感で堪能する没入型アート空間
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会場では、新「B.A」の世界観を体験できる様々なコンテンツが用意されている。まずは9月1日に発売するローション、ミルク、クリームのイメージを東信氏が生花で表現した神秘的なフラワーアート。それぞれのアートの前では、雷、木のざわめき、鳥の声など自然界の音が多層サウンドで奏でられている。タッチアップブースではみずみずしいグリーンシトラスにあたたかみのあるオークウッドの奥行きを加えた、新「B.A」共通ベース香調“フローラルウッディアコード”で自らの感性を解放できる。もちろん、新製品のタッチアップもセルフで体験可能だ。また、会場内にはフラワーアートが施されたテーブルが設置されており、そこでは生花を愛でる優雅な時間を楽しみながら、手元で新製品を試したり香りを体験することもできる。
全てが、長年にわたり「B.A」の生命美をパッケージで表現してきた東信氏ならではの演出。まさに目で耳で鼻で、そして肌で、森羅万象の世界観を堪能する没入型アート空間だ。さらに、東信氏によるアート性の高い製品を数量限定で販売。そんな「SHINJUKU ART WEEK」と連動した新しい試みも見逃せない。
身近なアートとして持ち歩ける
限定ポーチのキットも!
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来場特典や限定キットも多彩かつ特別感満載だ。会場内で「B.A」の新製品をタッチアップした人全員に、新“B.A ローション”のサンプル(1mL)をブレゼントするほか、東信氏オリジナルフラワー一輪ブーケのギフトを各日数量限定先着順で用意している(オリジナルフラワーは各日なくなり次第終了)。
新“B.A ローション”にベーシックケアの4種のミニボトルと組み合わせが選べるB.Aアートポーチをセットにした限定キットも魅力的だ。製品内容の充実度はもちろんだが、注目したいのは東信氏のオリジナルアートが施された2層式ポーチ。外側2柄、内側3柄の全6パターンの組み合せがあり、好みの絵柄を選んでカスタマイズすることができる。その神秘的な花の絵柄は2種類を重ねることで、自分だけの持ち歩ける身近なオリジナルアート作品として完成する。
他にも、会場にて新製品を含む3万3000円以上の購入者には、滑らかで引き締まったハリ肌を目指す“B.A ミルク フォーム”(6g)をプレゼントする。
「時間は、存在しない*1」を体現する
新たな「B.A」の境地を表現

同イベントを監修するフラワーアーティスト東信氏と「B.A」のコラボレーションは2015年の第5世代デビュー時から続く。第7世代と位置付ける新製品と同イベントのアートワークに込めた思いを、東信氏は下記のように語っている。
「今回『B.A』の第7世代でのアートワークでは、自然の多彩な生命の営みと、私たち人間の生きる営みを重ね合わせた多層的な表現に挑戦しました。花が蕾から芽吹き、咲き誇り、やがて朽ちてゆく命の流れの中で様々な表情を見せてくれるように、人間も何層、何面もの顔を持ち、非常に多面的な要素を持ち合わせています。水や光、風や雷といったさまざまな自然の要素と人の営み、異なる時間軸が重なり合い、まだ見ぬ新しい景色が生み出されるような『B.A』第7のアートワーク。『時間は、存在しない*1』というコンセプトを体現する新たな『B.A』の境地を感じていただけるものになったと感じています」
再生するような全域*2ハリ肌を目指す、
第7世代「B.A」誕生!
40年にわたり、肌にとどまらず「人」そのものを見つめてきた「B.A」が、「時間は存在しない。美しさは更新できる*1」をコンセプトに、また新たな時代を切りひらく。その象徴となるのが、9月1日に発売する第7世代「B.A」の3品だ。
“B.A ローション”は、全域潤いで満たされるような、弾力感のある引き締まったハリ肌を目指し、肌に溶け込むようになじむ美容成分*3を高濃度*4に配合した。
“B.A ミルク”は、やわらかくほぐれるようになじみ、輝いて*5うるんだような透明感に。艶のある柔軟ハリを目指す、濃密感触の美容乳液となっている。
“B.A クリーム”は、とろけるようにほぐれて浸透*6し、自己再生ベール*7を形成。落し蓋のように湿を閉じ込める、高水分*8保持ベールを誇る。
香りにおいては、ローションはみずみずしい空気や水、ミルクは雲間から差すやさしい光、クリームは温かな炎をイメージして設計。アイテムを重ねるごとに目に浮かぶ景色が移りゆくような、ストーリー性にこだわった。また、ボトルデザインは直線が一切なく、曲線のみで構成。人をモチーフにデザインされており、さまざまな可能性を感じる、躍動の予兆を形にしている。
*2 顔全体に使用すること
*3 保湿成分
*4 「B.A」「アペックス」、医薬部外品を除くポーラ化粧水平均値との比較(2024年時点)
*5 潤いによる艶
*6 角層まで
*7 形状復元性のあるベール物性のこと
*8 自社従来品比
会期:2025年8月13~19日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ/POLA
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
ポーラ フリーダイヤル
0120-117111