
プロフェッショナルヘアメーカー・ナプラは、ヘアケアブランド「エヌドット(N.)」から3月22日、人気アイテム“エヌドット ポリッシュオイル”と“同 ナチュラルバーム”の新香調“アーバンローズ(UR)”を発売する。
“アーバンローズ”は、シダーウッドやパチョリなどウッド系の精油をメインに、ローズやゼラニウム、カモミールの上品な⾹りが広がるウッディフローラルの⾹り。澄んだウッディ調の中に、ほのかに匂い立つローズが心を惹きつける。
新作は凛としたウッディフローラル調の
“アーバンローズの香り”
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“エヌドット ポリッシュオイル”は、天然由来成分100%の、髪だけでなく肌にも使えるマルチユースオイル。スタイリングの仕上げになじませると、髪にウエットな質感と艶を与え、⼀⽇ロングキープする。特筆すべきは、ヘアサロン専売品でありながら、一般消費者の認知度も高いこと。発売から4年で、「アンドロージー(& ROSY)」(宝島社)や「マキア(MAQUIA)」(集英社)などの美容誌や@cosmeも含め、実に40件以上のコスメアワードを受賞している。
“同 ナチュラルバーム”は、同様に肌にも使えるマルチユースタイプ。適量を⼿の平にとり、よく伸ばしてからスタイリングをすると⽑先や髪全体に⾃然な動きを与える。アーバンローズの香りの登場により香りの選択肢が広がり、選ぶ楽しさが増すだろう。
美容のプロが
“アーバンローズの香り”を体験
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“エヌドット ポリッシュオイル”は、ナチュラルなヘアオイルにありがちな重さがなく、ベタつかず、艶のある髪にまとまるので理想的。“ナチュラルバーム”は指の摩擦で瞬時に透明になるので、ダマが髪に残ることもなく使いやすい。サラサラマットなテクスチャーで、毛先の軽さや束感を出せるところも好き。
アーバンローズの香りは、甘い香りを想定していたけれど、爽やかさの中に凛とした、ホワイトローズのエレガンスを感じるジェンダーレスな香りに、良い意味で予想を裏切られた。強過ぎない香りの立ち方も、洗練されている。春は新しく変化を求める季節。ヘアスタイルは同じでも、このオイルとバームで印象はかなり変わる。春風が吹いて髪が香るとき、自分に自信を持てるようなアイテムだと感じた。
アーバンローズの香りがとても好きで、夕方でも香りが残ってくれるのがうれしい。もともとダメージ毛でパサつきが気になっていたけれど、“エヌドット ポリッシュオイル”は保湿力があって、しばらく経っても乾燥しないのが良い。少量でも髪に艶が出て、まとまる感じがある。つけ心地はサラッとしていて、ベタつかず使いやすい。“ナチュラルバーム”は、髪を巻いたときや、より束感を出したいときに使用している。艶が出て程よくセットができて、そのうえ軽いのでスタイリング剤のストレス感がない。
「エヌドット」はスタイリング剤としてサロンワークに欠かせないブランドで、私自身も愛用している。お客さまからの問い合わせも多く、当サロンで主力製品の1つとなっている。“ポリッシュオイル”は、他のスタイリングオイルと比べて時間が経ってもパサつくことがなく、ベタッとした重さもなくちょうどいい。“ナチュラルバーム”は硬めのテクスチャーだが伸びがよく、ほどよい動きがつけられるところが気に入っている。最近はマスク生活の影響もあり、前髪やもみあげのニュアンスがとても重要。何もつけないとパサッとしたままになってしまうけれど、オイルやバームを少しなじませることで、ちょうどいい束感や艶感がプラスされる。
私はウッディな香りがとても好きで、これまでセージ&クローブの香りを愛用していた。顔周りに使うものなので、自分が好きな香りをまとうと気分が上がる。アーバンローズの香りもウッディ感漂うローズなので、甘過ぎず自分好み。お客さまも“香りで選ぶ”という体験ができるので、スタイリングとしてかなえる質感だけでなく、香りを選ぶ楽しさという価値も提供できる。
選べる香りのラインアップ①
清々しいウッディ調の香りの
“セージ&クローブ”
トップにセージやラベンダー、ミドルにクローブやカモミール、ラストにシダーウッドが香るセージ&クローブの香り。
選べる香りのラインアップ②
みずみずしい柑橘系の香り
“マンダリンオレンジ&ベルガモット”
トップにシトラスオレンジやマンダリン、ミドルにプチグレンやフルーティダヴァナ、ラストにレモングラスなどが香るマンダリンオレンジ&ベルガモットの香り。
ナプラ
0120-1897-20