カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「センサイ(SENSAI)」は10月7日、エイジングケアシリーズ“UTM”から、均一で滑らかなハリ艶肌に仕上げる“ザ ファンデーション”[SPF10・PA++](全4色、各30mL、各3万6300円)を発売した。
同商品は、乳化技術「瞬間微細乳化テクノロジー」を新たに搭載した。アイテムに含まれる全成分を瞬間的に乳化・分散し、美しい仕上がりとスキンケア効果を両立する。カバー成分のポリシリコーンと酸化チタン、保湿成分の加水分解シルクとアセチルグルコサミン、ユーカリ葉エキス、ビルベリー葉エキス、ユキノシタエキスを世界初(※同社調べ)の組み合わせとして配合。従来の技術と比較してカバー成分は約1.5倍、保湿成分は約3.5倍に配合量を高めた。密着感の高い処方を実現し、乾燥やキメの乱れ、ハリ不足、くすみ感などの肌悩みをひと塗りで自然にカバーする。クリームのような濃密なテクスチャーが特徴で、シリーズ共通のエレガントフローリッシュブーケの香りを採用した。
アジアでのブランド価値浸透を加速
「センサイ」は、1983年に誕生した。日本発のラグジュアリーブランドとして欧州を中心に基盤を築き、現在は40以上の国と地域で展開。海外での売り上げ比率は約8割を超える。近年は、日本や中国などのアジア市場におけるブランド戦略を強化。“UTM ザ ファンデーション”は2028年に中国での発売を予定しており、アジアでの新規顧客獲得を目指す。ブランド最高峰のベースメイクアイテムの販売とともに、“丁寧に繊細に生きる”というブランド価値の浸透を加速し、ラグジュアリープレステージ市場における存在感を高める狙いだ。