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美容師向け質感コントロールブランド「ウトエト」に弱酸性タイプが登場 複雑な履歴のダメージ毛にもアプローチできデザインの可能性が広がる

美容師向け質感コントロールブランド「ウトエト」に弱酸性タイプが登場 複雑な履歴のダメージ毛にもアプローチできデザインの可能性が広がる

2024年3月に誕生した、ナプラの美容師向け質感コントロールブランド「ウトエト(UT-ET)」。第1弾は医薬部外品の縮毛矯正剤“ウトエト ストレート”、第2弾はあらゆるヘアスタイルを1ブランドでかなえるコスメライン“ウトエト コスメストレート/カール”を発売し、理想のヘアを実現する提案をつないできた。

そして今回、第3弾として登場するのは、複雑な履歴を持つダメージ毛に対応した“ウトエト コスメストレート C/A”だ。これによって全方位の髪質をカバーすることとなり、「ウトエト」のラインアップが完成する。

また、美しい仕上がりをサポートする処理剤ブランド「ネント(NENT)」からも、複雑な履歴の髪にも対応可能な“ネント ボンドプレップミスト”を発売した。サロンでの仕上げだけでなくホームケアにも活用できるスプレータイプも用意。サロンクオリティーをキープしながら髪のコンディションの底上げにも貢献し、次回のヘアデザインの幅を広げることにもつながる。

ダメージを最小限に抑えてアプローチする
“ウトエト コスメストレート C/A”

“ウトエト コスメストレート C/A”の開発背景にあるのは、ユーザーの「ヘアスタイルをもっと楽しみたい」、そして美容師の「思い通りのヘアデザインを実現したい」という声。パーマ*¹、ストレート・縮毛矯正*²、髪質改善*³などのニーズが高まる一方で、ダメージ毛やエイジング毛の場合は、それらをあきらめざるを得ない場面がある。その状況をブレイクスルーするアイテムとして、pH5.8の弱酸性タイプ“ウトエト コスメストレート C/A”を発売した。

実はナプラは1980年代初頭に「ロンドン・ブリッジ」というブランドでストレートパーマの市場を開拓・獲得し、サロン業界でメニューとして確立した歴史を持つ。「ウトエト」もそれと同様、既成概念にとらわれないヘアデザインの幅と可能性を広げるブランドとして本格始動する。

“ウトエト コスメストレート C/A”は、ケミカルダメージ毛へはダメージを最小限に抑えてアプローチし、パサつきを抑えてまとまりのある質感に。エイジング毛に多い細毛・軟毛やヘムラインの難しい髪質、うねりにも対応。サラッと指通りの良い質感に仕上げる。既ストレート毛に対しては、クセの戻りや広がりを整えて、質感をチェンジ。毛先まで滑らかな質感へと導く。

*1:ウエットな質感で仕上げるヘアスタイルにおすすめの「コールドパーマ」や、コテで巻いたような仕上がりが得意な「デジタルパーマ」などがある。大きくイメージチェンジしたい時におすすめの施術
*2:クセをしっかり伸ばし、髪をまっすぐな状態にする施術。扱いやすくなったり、クセのある状態だと表現できないヘアデザインを実現したりできる
*3:ストレートパーマはトゥーマッチだが、扱いやすさを高めたい時におすすめの施術。ボリュームを抑えたりパサついた質感を整えたりできる

“ウトエト コスメストレート C/A”のこだわり
弱酸性と還元力の両立

さまざまなカラー履歴のあるハイダメージ毛に刺激を与え過ぎないために“ウトエト コスメストレート C/A”がこだわったのが、負担を抑えるアルカリフリーとpH5.8の弱酸性だ。髪の等電点に合わせたpH設定でキューティクルの膨潤を抑え、補修・保湿効果を高めた。

ただ、これまでは低アルカリの薬剤を選ぶと還元力(髪の内部の結合を切る力)が弱く、強いクセがある髪だと満足な結果が望めない場合も少なくなかった。そこで“ウトエト コスメストレート C/A”は、pHと還元力のバランスを追求し、その両立に成功。総還元力6.5(TG換算)とし、ストレート施術ではクセをしっかり伸ばし、ホット系カールやクリームカールでは狙い通りのリッジを出せるようにした。それによってカラーかパーマのどちらかを選択するのではなく、薬剤次第でどちらも施術することができ、デザインの幅をぐっと広げることが可能になった。

ケミカルダメージにより失われたCMCを補う
“ネント ボンドプレップミスト”

“ネント ボンドプレップミスト”は、ケミカルダメージにより失われたCMCを補い、薬剤の働きをサポートする。ホームケアで使用する場合は、ヘアドライ後または乾いた状態で、髪から10〜15cm程離して髪全体にスプレーする。コーミングして全体になじませ、乾かす。

美しい仕上がりをサポートする
処理剤ブランド「ネント」

サロン施術の前処理等に使用して、より美しい仕上がりへ導く処理剤「ネント」のラインアップは3つ。ケラチン系処理剤“ネント マルチリペアローション”、pH・アルカリ調整処理剤の“ネント チューニングクリーム”、そして新発売となったCMC系処理剤の“ネント ボンドプレップミスト”だ。ケミカルダメージにより失われたCMCを補って薬剤の働きをサポートし、カラー・ブリーチ・ストレート・パーマなど、あらゆる施術で使える前・中間・後処理剤だ。毛髪強度向上や熱保護・毛髪補修などの機能も兼ね備えており、スプレータイプはホームケアにも活用できる。

PHOTO : MASASHI IIZUKA(TRIVAL)
TEXT : YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
ナプラ
0120-189-720