
コロナ禍以降、好調なスポーツ領域
成長の背景を有力2ブランドのキーマンが語る!
このような人におすすめ
・競合他社がどのような戦略を持っているのかを知りたいスポーツ・アウトドア企業関係者
・ライフスタイル提案の一環として、スポーツやアウトドア領域に挑戦したいと考えているアパレルメーカーやSPA関係者
・スポーツ・アウトドア関連ブランドのリーシングや催事などを考えている商業施設関係者
・スポーツ・アウトドアメーカーのコミュニティーマーケティングに興味があるビジネスパーソン
インフォメーション
視聴期間
受講料
▼事後レポートはこちら▼
視聴期限:2026年4月6日(月)23:59 まで
「アカウント作成はこちら」から作成してください。
※10分間のお試し視聴ののち、「購入する」ボタンが表示されます。
プログラム
「WWDJAPAN」は3月25日、近年マーケットとして高成長が目立つスポーツ・アウトドア領域にフォーカスしたセミナーを開催します。コロナ禍で消費者の意識改革が進み、また気候変動などの背景もあって、機能性を土台とした製品開発に強みを持つスポーツやアウトドアのメーカーが、より一層支持を得るようになっています。この潮流は、恐らく今後も長期的に続くものです。機能性だけでなく、独自の美的感覚やきめ細やかなサービス、サステナビリティへの意識など、多様な価値を備えたブランドによる、“プレミアムスポーツ&アウトドア”の市場も、国内外で形成されつつあります。今回のセミナーでは、「アシックス スポーツスタイル」「アークテリクス」という、スポーツ・アウトドア領域の中でも特に成長著しい2ブランドの担当者をお招きし、そのブランド戦略や大切にしているフィロソフィー、消費者とのコミュニケーションなどについて語っていただきます。
コロナ禍以降、絶好調 スポーツ・アウトドア市場概況
コロナ禍以降、スポーツやアウトドアのメーカーはナイキなど一部を除き、軒並み好調を維持しています。好調の背景として、消費行動にどのような変化があるのでしょうか。特に好調なブランドはどこでしょうか。市場概況をお伝えします。
ファッションでも高い支持、「アシックス スポーツスタイル」
かつては部活や体育のイメージが強かった「アシックス」ですが、ここ数年でファッションとしても地位を確立し、街ゆくおしゃれな男女の足元に“ゲルカヤノ”などのスニーカーが定着しました。それをけん引してきたのが、「アシックス」の中のファッションやライフスタイルのカテゴリーにあたるスポーツスタイルです。2024年12月期のカテゴリー売上高は984億円と、前期比56.2%増(為替影響を除く)で着地。アシックス全社の成長を支える、スポーツスタイルの躍進を掘り下げます。
「アークテリクス」、成長を支えるブランド戦略
昨今、成長著しいスポーツ・アウトドアブランドの代表格の1つでもある「アークテリクス」。国内では、2024年11月に新宿の駅前に“アルファストア”と位置付ける大型店を出店。予約制接客の導入や洗濯機も設置したケアサービス、コミュニティー育成を意識したイベント開催などの独自の価値提供で、「スポーツ・アウトドアブランドとはこういうもの、こうあるべき」という既存の枠組みを拡張しています。その狙いやブランドとして目指すあり方を語っていただきます。
特典
視聴期限:2026年4月6日(月)23:59 まで
「アカウント作成はこちら」から作成してください。
※10分間のお試し視聴ののち、「購入する」ボタンが表示されます。
WWD PRSTORIES
WWD PRNEWS
