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在原みゆ紀が「スプリナージュ」で魅せる“質感の美”  新感覚※1テクスチャーでケア&スタイルをかなえる2アイテムが誕生

アリミノが展開する、ケア&スタイリングブランド「スプリナージュ(SPRINAGE)」から2026年1月20日(一般向け発売)、髪の質感をメイクする2アイテムが新登場する。「スプリナージュ」とは、スキンケア発想から自然由来成分をぜいたくに配合し、髪と地肌をいたわりながら美しさをかなえるブランド。今回登場する新アイテムは、自然由来の力を閉じ込めた新感覚※1のテクスチャーで、ダメージケアしながら“質感の美”をかなえる。

“スプリナージュ ウォータリー リペアオイル”は、潤いチャージで髪を芯から補修し、毛先までするんとまとまるヘアオイル。シコン(毛髪補修のムラサキ根エキス)の“貯湿”力で潤いを保持し、しなやかな質感を作り出す。“同 シアーグロス ジェリー”は、内側から潤い、柔らかく揺れ動く“ツヤメイク”を実現するスタイリングジェリー。シコンの“貯湿”力でダメージをケアしながら、髪のスタイリングをキープする。いずれも髪になじみやすい新感覚※1のテクスチャーで、髪に芯からの潤いをもたらし、“スタイリング剤をつけた感”を感じさせずに素髪の美しさを引き出す。

同ブランドを高く評価するのが、人気ヘアサロン「ホドス(hodos)」の山下純平代表だ。ここでは山下代表と、同代表の長年の顧客でもあるファッションモデルの在原みゆ紀さんが共演。「スプリナージュ」の新2アイテムを使ってケア&スタイリングをし、在原さんが持つ素肌美、素髪の美しさを引き立てる。

スタイリング剤をつけている間も
“ヘアケアしている”という感覚になれる

モデルとして活躍する在原さんと、彼女が絶大な信頼を寄せる山下代表を迎え、「スプリナージュ」新製品を使った撮影を終えたばかりの2人に、新製品の魅力やプロならではの視点、そして普段のヘアケアについて聞いた。

WWD:普段はどのようなヘアケアやスタイリングをしている?

在原みゆ紀(以下、在原):いつも山下さんがいい感じに切ってくれるので、最低限のスタイリング剤をつけるくらいです。最近は、山下さんのアドバイス通りに軽くヘアオイルをつけています。

山下純平(以下、山下):僕自身、あまり作り込むタイプの美容師ではないんです。その人が持っているものを生かしながら、無理なく続けられるスタイルを提案しています。

WWD:ヘアオイルをつけるポイントは?

山下:たっぷりつけ過ぎると、一日過ごすうちに出てくる皮脂などの油分もあり、どんなオイルでも重くなってしまいます。ですので、軽い質感のオイルを選ぶことと、つけ過ぎないことが大事です。

WWD:今日の最初のスタイリング(上記のルック)は“ウォータリー リペアオイル”で仕上げたが、素髪感があって自然な感じ。

山下:軽いのに、ほどよくまとまるのが“ウォータリー リペアオイル”の良い所。日本人の髪は、乾燥しやすくペタッとしやすいのに、日本では重めの質感が好まれる傾向があります。このオイルは、そのあたりのバランスがすごく良くて、いいとこ取りをしている感じがします。

WWD:在原さんは実際に使ってみてどう?

在原:私は、オイルを手に広げた時のベタつきが苦手なのですが、これは水みたいなテクスチャーなのにちゃんとまとまるので、そのギャップにやられました。あと、しっかり閉まるキャップを採用していることも、海外によく行く私にとっては心強い。重くないし、液漏れの心配も少ない。私にとっては全ての条件がそろったアイテムだと思います。

顔周りと浮き毛と毛先に。
“シアーグロス ジェリー”1個で抑えやすい

WWD:2カット目(上記のルック)では“シアーグロス ジェリー”を使って、髪を耳に掛けたスタイルにした。

在原:私、耳が大きいので、髪を下ろしていても出てきてしまうんです。ですので、普段から基本的には耳に掛けていますね。

山下:耳に掛けるほかにも、例えば髪を結んだ時に後れ毛をまとめたいとか、浮き毛を抑えたい、というニーズは必ずあります。そういう時に、もみあげなどにオイルをベタベタつけるのはイメージと違いますよね。このジェリーのように、みずみずしくて洗い流しやすいタイプはすごく使いやすいです。固め過ぎず、髪なじみのいいセット力というのが絶妙です。

WWD:在原さんは“シアーグロス ジェリー”を使った?

在原:はい。実は一度試してから、ずっとこれを使っています。今まではオイルをつけた後に浮き毛ケアのアイテムを使っていたのですが、これ1個で抑えやすいんです。顔周りのうぶ毛にも、オイルはちょっと違うなと思っていたのですが、このジェリーはちょうどよく抑えてくれる。

WWD:ボブやショートスタイルには、“シアーグロス ジェリー”はどのような使い方がおすすめ?

山下:このジェリーは“水との相性”がキーワード。髪を軽く濡らして自然なクセを出した時、一般的なオイルだと時間経過で乾いてしまいますが、水と相性のいいこのジェリーをつけると、きれいなウェット感が保たれるんです。ダメージがある部分はウェット感が残るけど、根元の方が乾いてパサついてしまう、という悩みも解決できます。濡れた髪にまずオイルをつけて、もう少し重さが欲しい毛先にだけジェリーを足す、という使い方も良さそう。

WWD:このオイルとジェリーに共通した特徴は?

山下:ヘアケアの範囲内でスタイリングがしやすい。スタイリング剤をつけている間もヘアケアしている、という感覚。これはお客さまにも薦めやすいです。そして、洗い流しやすいという点も重要。使い心地はもちろん、使った後のことまで考えられていて、「毎日使いたくなる」ところまでちゃんと設計できているのは、さすがだなと思います。

“無重力※2なまとまり”をかなえる
みずみずしい新アイテム2品

水のように軽やかなテクスチャーで、傷んだ髪の表面の凹凸にも素早くなじみ、内側まで潤いをチャージするヘアオイル“スプリナージュ ウォータリー リペアオイル”。「素髪っぽいのに保水されている」「重くならずにまとまる」といった質感を求める人に最適だ。

“同 シアーグロス ジェリー”は、とろけるようにみずみずしいテクスチャーで、ナチュラルな濡れ艶感を作れるジェリー。「ふんわり感を保ちながらリッジを出したい」「弾力のある束感がほしい」といったスタイリングニーズをかなえる。

「スプリナージュ」のケア&
スタイリングをかなえる3つのこだわり

「スプリナージュ」の新2アイテムに共通するこだわりは、主に3つ。1つは成分のこだわり。髪を満たすシコン※3、傷んだ箇所を補修するボタニカルプロテイン※4という、髪のダメージケアと指通りを同時にかなえる2つの自然由来の成分を配合し、髪を芯から保湿する。

2つ目は処方のこだわり。“ウォータリー リペアオイル”には「ディープブースト処方」、“シアーグロス ジェリー”には「モイストコンポート処方」という、髪を内側から贅沢に満たす特化した処方を採用。独自の処方で“貯湿”に導く。

3つ目はテクスチャーのこだわり。髪になじみやすい新感覚※1テクスチャーで、お客さまにとって“気持ちいい使い心地”で、理想のトレンドスタイルを実現できる。

※1 : 「スプリナージュ」において
※2 : 髪の軽やかな仕上がりを無重力で表現
※3 : ムラサキ根エキス(毛髪補修)
※4 : セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク(毛髪補修)
タンクトップ1万4300円(フローレ フローレ/スーパー エー マーケット 青山)
ピークドラペルのダブルブレストジャケット15万4000円(バウト/BOWT),Tシャツ3枚パック2640円(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター),デニムトラウザーズ4万1800円(LE/全てレショップ青山店),チョーカー1万6500円、ピアス1万5400円(全てシシ ジョイア/Filg Showroom)
PHOTOS : ANNA MIYOSHI(TRON)
MAKE-UP : kika
STYLING : KAZUAKI SANBON
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