ファッション

スウォッチの上半期は減収増益 18カ月の不況脱出

 世界最大の時計コングロマリット、スウォッチグループ(SWATCH GROUP)の2017年度上半期決算は、売上高が前年同期比0.3%減の37億1000万スイスフラン(約4340億円)、純利益は同7.6%増の2億8100万スイスフラン(約328億7000万円)の減収増益だった。為替の変動がなければ、売上高は同1.2%増だったと分析する。

 中国での需要が回復した。業界筋は、「利益は期待をわずかに下回ったが、売り上げは予想通り」と評価。「18カ月続いたダウントレンドが、ついに反転した」との評価もある。

 同業他社がリストラなどに取り組んだ中、スウォッチはこれをせず、投資も継続。需要が再び増加に転じた際、すぐに応えることができるよう、特に生産拠点への投資を続けていた。同社によると、「需要は昨秋から上昇に転じた」。

 今年は昨年同様、100から120の出店を予定しているほか、新商品も発売予定。下半期の見通しも明るいという。

関連タグの最新記事

ファッションの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

気高く前進するニューヨーク・ロマンス 2027年春夏&ロンドン・コレクション特集

「WWDJAPAN」10月5日発売号は、2027年春夏ニューヨーク&ロンドン・コレクション特集です。9月に開かれた両都市のファッション・ウイークについて、シーズンを読み解く担当記者による総論とトレンドキーワード、注目トピックス、海外バイヤー評までをお届けします。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。