
今季のアクセサリーは、鮮やかな色や大胆な切り替え、グラフィカルな意匠で遊びを加える提案が目立った。映画のプレミア上映会を再現した「フルラ(FURLA)」や等身大の彫像が出迎えた「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」など、工夫を凝らした空間演出にも各社の個性が表れた。(この記事は「WWDJAPAN」2026年10月12日号からの抜粋です)
「フルラ(FURLA)」

映画のプレミア上映会のような華やかな空間で発表したのは、新作“フルラ リネット”。緩やかなカーブを描くホーボー型で正面に大きな2つのポケットを配した。マスタードイエローとコバルトブルー、パープルを起毛感のあるスエード素材にのせ落ち着いた印象に仕上げた。
「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」
カットしたレザーを手縫いで幾何学的に組み合わせるという職人技が光る“リーフ・インターシャ”は、遊び心ある配色で夏らしく。六角形の“ヴィヴィ ジオ”は、しなやかな“センソスエード”が建築的なフォームに柔らかさを添えた。
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