ファッション

アメアパにリベンジ? 創業者が新ブランド設立に向けサイトをオープン

 2016年1月に米国連邦破産法第11章が許可された米アメリカンアパレル(AMERICAN APPAREL)の創業者兼元最高経営責任者のダヴ・チャーニー(Dov Charney)が、新ブランド立ち上げに向けて動いているようだ。

 チャーニーはセクハラ問題といった違法行為で14年12月に同社を解雇されて以来、「アメリカンアパレル(AMERICAN APPAREL)」を意識した新ブランドを立ち上げることを匂わせてきた。投資会社のヘイガン キャピタル グループ(HAGAN CAPITAL GROUP)と共同で動いている。新ブランドはすべてアメリカで生産し、ウィメンズとメンズのベーシックウエアをそろえるという。

 チャーニーは1カ月以上前にウェブサイト「ザッツ ロサンゼルス バイ ダヴ・チャーニー(THAT'S LOS ANGELES BY DOV CHARNEY)」を立ち上げた。詳細は何も書かれていないが、ロサンゼルスのストリートや住宅地、ダウンタウンなど、ローカルな景色の写真をアップしている。チャーニーは8月、新ビジネスのためにラスベガスのトレードショーにも出席している。チャーニーが作成したと思われるインスタグラムアカウントには、デニムやTシャツを製作している本人の姿や工場の中でテキスタイルが染色されている様子がアップされている。出荷準備が完了した製品が並ぶ倉庫の写真のキャプションには、「ジョージア州のコットン、サウスカロライナ州で紡がれた糸、ロサンゼルスで縫製・染色された生地を使用。世界中に配送可能。ザッツ ロサンゼルス(That's Los Angeles)」と書かれている。

KARI HAMANAKA
訳 北坂映梨

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。