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奇想天外なストーリー設定の舞台裏

2017年に登場し、大ヒットした「うんこ漢字ドリル」(文響社)ってご存知ですか? ヒットを受けて続々とシリーズが生まれ、「ドリル」という非常に狭いターゲットながら、シリーズ累計発行部数1000万部を突破(23年6月時点)しています。

コンセプトは、「子どもたちが“つまらないもの”と考えている勉強に、子どもたちが大好きな“うんこ”を組み合わせれば、勉強が楽しいものに変わる」というもの。例文すべてに「うんこ」を使うことに成功していて、例えば「水でんにうんこを投げ入れる。」(「田」という漢字を書かせる問題)、「名とうで、うんこを真っ二つに切りさいた。」(「刀」という漢字を書かせる問題)といった問題文が並んでいます。

ここで思うのが、「最初にこの企画を提案した人と、企画にGOを出した上司ってすごい」ということ。企画会議でこの案が出されたら、大抵の上司は「正気かお前」と一蹴してしまいますよね。

今回ピックアップした記事では、「クラッシィ(CLASSY.)」(光文社)編集部を直撃。女性ファッション誌の定番ネタの1つである“着回し企画”に関して、“ゾンビが大量発生した街を生き抜くコーデ”や、“雪山で発生したミステリーを解決する探偵女子のコーデ”など、奇想天外なストーリー設定で独自路線を極めた舞台裏を紹介しています。どんなきっかけで、どんな企画会議を経て今の形になったのか、気になりますよね。

「WWDJAPAN」 ヘッドリポーター
中村 慶二郎
NEWS 01

「クラッシィ」編集部を直撃! ゾンビまで登場!?な着回し企画って?

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「クラッシィ」編集部を直撃! ゾンビまで登場!?な着回し企画って?

女性ファッション誌の定番ネタの1つが、着回し企画だ。多くがストーリー仕立てで、いわゆる“モテるコーデ”を提案してきた。王道の結末は、「すてきな洋服で意中の人とのデートに成功!付き合うことになった」などだろう。しかし、「クラッシィ(CLASSY.)」(光文社)の「着回しDiary」はひと味違う。独自の路線を極め、 “ゾンビが大量発生した街を生き抜くコーデ”や、“雪山で発生したミステリーを解決する探偵女子のコーデ”など、奇想天外なストーリー設定で、たびたびインターネットを沸かせている。企画担当者の真意とは?「クラッシィ」編集部を直撃した。(この記事は「WWDJAPAN」2024年4月22日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

SNSを沸かせた“ゾンビ回”

あらすじ:日々の激務と彼氏の浮気で、心身ともに疲弊気味の主人公。そんな彼女の目の前に現れたのは、まさかのゾンビ集団だった。生き残りをかけるべく、トレンドカラーのグレーとベージュでゾンビの目をかいくぐるサバイバルライフが幕を開ける。

ネット民の声

いつか企画会議に出たい/気になりすぎてバックナンバーを取り寄せてしまった……

映画監督アリ・アスターとコラボ

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NEWS 02

芸能人御用達のロケ弁「オーベルジーヌ」が東京駅構内のグランスタ東京にオープン

欧風カレーのデリバリー・テイクアウト専門店「オーベルジーヌ」が、JR東京駅構内のエキナカ商業施設グランスタ東京に新店をオープンした。24日にリニューアルオープンした改札内地下1階のお弁当・惣菜ゾーンに位置する。

グランスタ東京店では、看板商品のビーフカレー(1折、1620円)をはじめ、チキンカレーや海老カレーほか、東京駅限定のミートミックスカレーをラインアップする。ミートミックスカレーは、牛バラ肉、ロース肉、若鳥のモモ肉の3種の肉を味わえるカレーで、数量限定で販売する。

オーベルジーヌは、国産玉ねぎを72時間煮込んで作った玉ねぎブイヨンと玉ねぎペースト、大量の牛肉と香味野菜で出汁を取ったビーフブイヨンをベースに、24種のスパイスを混ぜ合わせ継ぎ足しを繰り返した深みのある欧風カレーを製造する。東京・四谷の本店、三田店、国立競技場4階店の3店舗を展開し、ロケ弁やケータリング、お取り寄せ販売を行う。22年には冷凍カレー、昨年は欧風ビーフカレーのレトルト食品の販売を開始した。

営業時間:月〜土曜 8:00~22:00
日曜・祝日 8:00~21:00
※営業時間は変更となる場合あり

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最新号の読みどころ

「WWDJAPAN」4月6日号(vol.2466)は、これから新しい一歩を踏み出すフレッシャーズはもちろん、変化の激しい現代を生き抜く全業界人へ贈る、熱量たっぷりの「ファッション&ビューティ業界入門 2026」特集です。業界で働くとは、つまり「プロ」として生きていくこと。そのためにまず把握しておくべき「業界のアウトライン」を知るための最新データとエッセンスをぎゅぎゅっと凝縮しました。