
「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は10月16日、「バブアー(BARBOUR)」とのコラボレーションによる2026-27年秋冬シーズンのカプセルコレクションを発売する。両ブランドのディテールを取り入れつつ再解釈した、アウターウエアやシャツ、キャップ、バッグ、レインブーツのほか、ジャケット、ジーンズ、スカートを含むデニムコレクションなど幅広いアイテムをそろえる。「アー・ペー・セー」の一部ストアおよび公式オンラインストア、「バブアー」直営ストアおよび公式オンラインストアで取り扱う。
ワックスジャケットの襟にはウール素材を採用
コレクション全体には、「バブアー」が培ってきた機能性と「アー・ペー・セー」の現代的でベーシックなアプローチを掛け合わせて再解釈したディテールを取り入れた。ユーティリティーポケットやカフスをはじめ、一部のアイテムには「バブアー」を象徴するDリングをあしらい、ワックスジャケットの襟にはコーデュロイではなくウール素材を採用。複数のモデルには取り外し可能なフードもそなえた。また、ウエアからアクセサリーまで、ライニングに伝統的なタータンチェックを用いることで、「バブアー」のヘリテージを随所に落とし込んだ。
今回のコラボレーションの核となるのが、「バブアー」のアーカイブから特別に復刻した“プレミアム ソーンプルーフ ワックスコットン”だ。より密度の高いコットン地を使用することにより、優れた構築性と耐久性に加え、深みのある色合いを実現した。この素材はダークセージとダークネイビーの2色展開で、着用を重ねるごとに豊かな経年変化が楽しめる。
アウターウエアには「バブアー」を象徴するアイコニックなジャケットをそろえた。メンズでは1983年にデイム・マーガレット・バブアー(Dame Margaret Barbour)によって初めてデザインされた“ビューフォート”(Beaufort)、ウィメンズにはフライフィッシングジャケットデザインの“スペイ”(Spey)、クラシックなカントリーウエアを現代的に再解釈した、ロング丈の“シュガーランプ ビデイル”(Sugarlump Bedale)が登場する。
“ビューフォート”と“スペイ”はクラシックなプロポーションを維持する一方、“シュガーランプ ビデイル”はよりゆとりのあるストレートなシルエットに仕上げた。さらに「アー・ペー・セー」のデニムジャケットに着想を得て、ポケットの構造や構築的なディテールを取り入れた。