
1994年生まれ。大阪府出身。2010年にガールズユニット「Flower」を結成。11〜17年までE-girlsとして活動。13〜17年まで雑誌「JJ」の専属モデルを務める。19年にジュエリーブランド「ロールモデル」とアイウエアブランド「エル・マリアッチ」を立ち上げた。24年からキッズブランド「ナチュラルボーン」もプロデュースしている。
(左)藤井夏恋
1996年7月16日生まれ。大阪府出身。08年よりアーティスト、モデルとして活動を開始。様々なファッション誌に出演しながら、女優としてもドラマや映画にも出演するなど幅広く活動している。21年7月より自身がディレクターを務めるファッションブランド「ネロリ」をローンチ、23年よりスキンケアブランド「ネロリ ラボ」を立ち上げるなど、活躍の幅を広げている。
“グッチ ダイアナ”はスタイルの主役になるサイズ感
シンプルなブラックのトップスと直線的なフォルムのレザースカートでクールネスを表現。“グッチ ダイアナ”のシャープなスクエアフォルムがマニッシュな女性像をつくる。
「普段は黒い洋服を着ることが多いんですけど、今回の“グッチ”らしいカラーの深い赤との組み合わせが新鮮でした。いつもその日の気分と場所によってテーマが変わるんですが、基本的に足を出したスタイルが好きなのでレザースカートに一目惚れしました。主役にもなる“グッチ ダイアナ”の小さなサイズ感も好みです」。
自分らしいビンテージアイテムに合わせたい
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ネックラインとカフスが調節可能なタイ付きコットンポプリンのシャツには、オーバーサイズのフレアパンツを合わせた。”グッチ バンブー 1947”を再解釈した新作ライン”グッチ バンブー ディーバ”のオールブラックで全体を引き締めて。
「もともとビンテージが好きで、特にメンズのセットアップは最近のお気に入りなんです。父から譲り受けたジャケットをよく着ています。一方で昨年、30歳になってから女性らしいバッグへの憧れが芽生えてきたので、“バンブーハンドル バッグ”は新しい自分らしさを引き出すアイテムとして重宝しそうです。今、自分のワードローブからいくつかコーディネートが浮かんでいるので、どのスケジュールに合わせようか考えています」。
カラーを絞りエッジの効いた装いに
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コットンギャバジンのショートジャケットとブラックのスカートの組み合わせでレディライクな気分が漂う。“グッチ ダイアナ”のミニトートでスタイルに抑揚を。
「普段はブラックをベースに女性らしいクールな印象のスタイルが好きなのですが、その中でもジャケットは多くて、オーバーサイズが好みなのでメンズのサイズをあえて選んだりもします。アイテム数の代わりに好きなカラーを絞ったことで、自分らしいスタイルがはっきりしてきました。
今回セレクトした『グッチ』らしいカラーのトートはかわいらしい小ぶりなサイズが好きです」。
自分らしいモノトーンなスタイルに
合わせたい“グッチ バンブー 1947”
ボルドーカラーの“グッチ バンブー1947”の主役感が際立つスタイル。ロマンティックなムードのシルクシフォンシャツとワイドレッグなデニムパンツでメリハリをつけて。
「この色のバンブーは以前、ショップで実際に見たことがあって欲しいなと思っていたんですよね。最近は自分らしくいるということを考えるようになりました。自然にモノトーンなアイテムが増えたんですけど、そんな今の自分のスタイルに合う“バンブーハンドル バッグ”はすぐに活躍しそうですね」。
PHOTOS:TERUO HORIKOSHI(TRON)
STYLING:YOKO IRIE(SIGNO)
HAIR:YU NAGATOMO(HOME AGENCY)/SHUKA FUJII
MAKEUP:SADA ITO/SHUKA FUJII
HAIR & MAKEUP:KYOKO/KAREN FUJII
EDIT:MEGUMI OTAKE
グッチ クライアントサービス
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