ファッション
連載 木村麗のInstagram攻略法 第1回

誰でも高品質な写真が時短で簡単に撮れるようになる!

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木村麗

木村麗(きむら・うらら)/ヴィジュアル・アドバイザー プロフィール

1981年生まれ、東京都出身。アパレル販売員を経て、2011年にF.F.B.に入社。SNSの撮影・編集・投稿のコンサルティングをスタート。「誰でも、センスがなくても良い写真が時短で簡単に撮れるようになる」がモットー。F.F.B.は画像加工アプリ「UUULA」、解析ツール「UUULA ANALYTICS」を提供

販売員出身で「誰でもハイクオリティーな写真が撮れる」をモットーに活動するヴィジュアル・アドバイザーの木村麗さんが、主にファッション&ビューティの販売員に「すぐに使える&誰でもできる」インスタグラム攻略法を伝授します。。(この記事は「WWDJAPAN」2023年8月7日号からの抜粋です)

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皆さん、はじめまして!私はSNSのコンサルティングやマーケティングツールの開発をしているF.F.B.の木村麗と申します。今月から毎月、主にSNSについて今すぐ使えるテクや為になるコツ、ノウハウを連載企画で書かせていただくことになりました。スタッフスタイリングについても書いていけたらと考えています。こちらでお話しする内容は、SNS得意です〜!みたいな人たちはもちろん、SNSが苦手な方、得意な方、興味はあるけどできていない方など幅広い方にささるような内容をお伝えできたらと考えています。こんな内容知りたい!こんな話が聞きたい!みたいなリクエストがあれば、下記のアドレスからぜひぜひメールをください!文字を書くのはあまり得意ではないですが、皆さんのお力になれるような内容を、旬な情報と合わせて連載していきますので、是非ご覧下さい!がんばります!笑

まずは自己紹介!!

まずは自己紹介から。私自身、百貨店での販売員経験を経て、今に至ります。これまでアパレル、雑貨、飲食、化粧品など、のべ300ブランド以上のSNSやECサイトのコンサルティングを行ったり、ショップ販売員や企業のSNS運用担当者に対してはSNSやECで最も重要な写真の撮影と加工技術、運用まわりまでを指導しています。これまで携わってきたインスタグラムアカウントは3000を超えており、全アカウントのフォロワー数を合わせると2000万人以上になります。日本のインスタグラムマーケティングシーンで一定の貢献をしていると自負しています!

現在のクライアントは90%アパレル企業、その他が飲食などです。アパレルといっても、洋服だけではなくアクセサリー雑貨、靴やバッグ、インテリア雑貨など幅広く、また、お取り組みしているブランドは、百貨店や駅ビル系のブランドから、ファミリー、プチプラブランドまで幅広くお取り組みをさせてもらってます。最近はSNSやスタッフスタイリングをブランド内に落とし込むためのノウハウや仕組み作りの依頼も沢山増えていますし、百貨店系の年間研修でSNSセミナーをさせてもらったり、最近は毎年服飾専門学校で特別授業をさせてもらっていたりもします。

SNSマーケティングや運用代行を行っている会社は沢山ありますが、私のレクチャーは写真や動画を“撮る”ということを軸にしていて、単にSNSのトレンドを伝える、数字分析をする、ということではありません。あくまで実践、あるいは実践することが前提です。SNSでもスタッフスタイリングでもショップブログでも、まずは画像が必要になりますよね。限られた場所・時間・物・人でユーザーに刺さる画像がどれだけ撮れるのか、が重要だと考えています。時間をかけたり、ハウススタジオのような撮影に向いている環境で撮影ができたら正直、誰でも綺麗な写真は撮れますよね。それにスマホも最新機種を使っていれば高画質&綺麗に撮れますが、昔ながらの古いスマホを使い続けている人もいるはずです。なので、これは私のモットーなのですが、限られた場所でも時短、簡単、センスは二の次三の次どころか四の次で、誰でも簡単にクオリティ高い魅力的な写真が撮影できる!ということを軸にしてレクチャーしています。

実際の活用術に入る前に、常に気をつけるべき「インスタグラムやTikTokなどのSNSを使う際の心構え」で自己紹介を終わります。①発信側であるという事実を認識理解すること、②目先の数字にとらわれすぎないこと、③個人アカウントだとしても「疲れたなぁ」「大変だなぁ」「仕事量増えるなぁ」などネガティブにとらえないこと、④何でも楽しむこと!⑤お問い合わせコメントがきた、など反応があった時の嬉しい気持ちを忘れないこと

【攻略法1】写真の色味を整えるには?

今回は初回ということもあり、インスタだけでなく日頃“店舗で撮影をする”際に質問に多くあがる写真の色味についてお伝えします。

だいたいのファッションビルや駅ビルはダウンライト(暖色系のスポットライト)になっています。店内、通路どこで撮影をしたとしても、このようなライティングの下で物撮りや人物撮りをすると、みなさんも一度は経験したことはあるのではないでしょうか!というくらい目でみた色味よりも撮影した画像は黄色く映ることになるのではないでしょうか。もちろん、光の当たる位置、ライトの角度、スマホの角度、立ち位置によってある程度黄色ぽく撮らない方法はありますが、加工調整なくして素の写真を使えるほど納得いく写真は撮れないことがあると思います。そんな時には加工アプリなどを駆使して色味調整を行っていると思いますが、加工アプリのフィルター加工も黄色みは取り除けても、商品自体の色味が変わってしまうなど、他の悩みもでてくるはずです。

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