東京藝術大学は11月22日まで、異なる専門領域から“装い”に向かう藝大出身者・在学生5人の実践を紹介する企画展「ゲイダイ ファッション(GEDAI FASHION)」を上野のクリエイティブ ハブ ウエノ“es”で開催中だ。本展では、“着る”“装う”行為を通して身体や他者、社会との関係を問い直すとともに、作家・教員へのインタビューを通して、藝大に息づくファッションの系譜を探る。
異なる専門領域から“藝大とファッション”を考察
本展では、電車の網棚をイメージした什器に服をかけて展示する。出店作家や同学で教育・研究に携わる西尾美也教授にインタビューし、それぞれの専門領域から“藝大とファッション”について考察する。また、会期中には武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授兼ファッションデザイナーの津村耕佑と「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)」デザイナーで「ここのがっこう」を主宰する山縣良和を迎えた公開インタビューも実施する。公開インタビューの開催日は津村が10月28日17〜18時、山縣が11月20日17〜18時で、各回定員は10人とする。
◾️開催概要
開催期間:10月20日〜11月22日
休廊日:月曜日
入場:無料
場所:CREATIVE HUB UENO "es"
住所:東京都台東区上野7-1-1
参加アーティスト:石岡紅緒(大学院美術研究科修士課程デザイン専攻)、海田通孝(美術学部芸術学科)、キタガワサナ(美術学部建築科卒業)、キム・ソヒ(大学院美術研究科博士後期課程美術専攻先端芸術表現研究領域)、YURIAJURIA(大学院美術研究科修士課程工芸専攻)
教員インタビュー協力:中山英之、日比野克彦、松下計、宮本武典、山田菜々子