
これまで数多くのエポックメイキングな美容機器を開発してきたヤーマンが、ハンズフリーのウェアラブル美顔器という新ジャンルを切り拓いたのが「メディリフト」シリーズだ。年齢とともに気になる頬や口もと、口角などに現れるエイジングサインといった悩みに着目。通常はエステに通ったり時間をかけた入念なスキンケアを行うなどのケアが必要な悩みに対し、忙しい現代人のライフスタイルも考慮して、1回10分*1つけるだけの“ウェアラブルEMS美顔器”という新たなアプローチを生み出した。
機能的な特徴は、顔の印象を左右する表情筋の衰えに対し、EMSの刺激により“適切な筋肉に適切にアプローチ”してリフトケア*2をかなえることだ。例えば「メディリフト」は、顔の表情を支える2つの筋肉「大小頬骨筋」と「咬筋」に着目。大小頬骨筋はトレーニングする低周波EMSで、食いしばりなどで日ごろ酷使しがちな、休ませるべき筋肉である咬筋は心地よく刺激する低周波EMSでケアする。トレーニング系とリリース系、2種の独自EMSを使い分けることでケアの最大効率をもたらす。「メディリフト アイ」と「メディリフト ネック」も同様に、センセーショナルな形状と機能が特徴だ。
*1:使用時間
*2:美容機器の装着によって肌を物理的に持ち上げてケアすること
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Medi Lift
メディリフト
30種類以上もあると言われる表情筋。その中でも“鍛えるべき筋肉”と“休ませるべき筋肉”があることに着目し、それぞれ適切なポイントに適切な波形・強さのEMSを出し分ける。 SNSでトレンド入り*3するほど“バズった”その実力の背景には、長年にわたるEMSへの知見の蓄積がある。
“リフト筋”とも称される筋肉「大小頬骨筋」にアプローチ
「メディリフト」は、印象年齢を決める顔の下半分にアプローチする。“リフト筋”とも呼ばれる表情筋「大小頬骨筋」をトレーニングし、日ごろ酷使することで硬くなりがちな、フェイスラインに関係する筋肉「咬筋」をリリースしてケアする。
Medi Lift Eye
メディリフト アイ
デリケートな構造ゆえ攻めのお手入れが難しかったアイケアの分野に、“筋トレ”という新たなアプローチを持ち込んだ。摩擦ストレスもなく、心地よい使用感と効率的なトレーニングの両立をかなえた。
ぐっと鮮明な目もとに導く、通称“目ヂカラ筋TM*4”にアプローチ
トレーニング系とリリース系のEMSを採用し、ハンズフリーでデリケートな目もとを簡単ケア。目もとの印象を大きく左右する「眼輪筋」と「側頭筋」、いわゆる“目ヂカラ筋TM*4”をトレーニングすることで、はっきりとした強く美しい印象の目もとに導く。
Medi Lift Neck
メディリフト ネック
ヤーマン史上初の首もと専用美顔器。その重要性が認識されていながらも、お手入れ方法が確立されていなかった首もとの「胸鎖乳突筋」へのアプローチを実現。基本的に乾燥しづらい首もとの肌に対して、保湿ではなくEMSによる筋肉刺激とモイスチャーパルスによるケア、ヒーティングでエイジングサインをケアする。
年齢を隠せない首もとを胸鎖乳突筋に着目してケア
これまでケアが難しいとされ、かつ年齢サインが出やすい首もとにアプローチ。スマートフォンの長時間使用などの生活習慣で衰えがちな「胸鎖乳突筋」をケアすることで、凛とした美しい顔立ちに導く。
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メイクアップアーティスト
PROFILE:大手ヘアサロンに勤務後、メイクアップアーティストとして活動開始。広告、 CF、ファッション&ビューティ誌など幅広く活躍し、女優やモデルから多数の支持を得る
*2:美容機器の装着によって肌を物理的に持ち上げてケアすること
モデルにもすすめられる確実なリフトケア*2実感
「メディリフト」を使って実感のない人はいないと思うくらい、顔を確実にリフトケア*2できる。現代人はよくないと知りつつ長時間下を向いてスマホを見ることが多いが、ハンズフリーなのでそんなときこそ“ながら”で使える。私がモデルにメイク前に使用するときは、シートパックをつけてその上から「メディリフト」をつける。すると保湿ができて顔もリフトケア*2でき、生き生きとした表情になる。週に数回の使用エイジングサインにもアプローチできる。
男性美容研究家
PROFILE:総合情報サイト「All About」のメンズコスメガイドとして活動するなど、男性美容のパイオニアとして活動。テレビ番組やラジオなどの出演のほか、講演・イベントなども行う
装着するだけで、気になる顔の筋肉を爽快に刺激
ある時、解剖学テキストを眺めていたら複雑に張り巡らされた表情筋に目がとまった。それは幾層にも重なり、人体の緻密な構造に感銘を受けたと同時に「顔筋はとても素人のセルフケアで太刀打ちできない」とも悟った。となると効率的かつ、無理なく表情の筋トレをするなら専用のギアに頼るのが正解。装着するだけで加齢で気になる顔の筋肉をピリリと爽快な刺激で整えてくれる。ボクにとって相棒のような存在になった。
美容外科医
PROFILE:日本形成外科学会認定形成外科専門医、湯田眼科美容クリニック院長。美容整形国際学会で「The First Branded Doctor」(一流美容外科医)を受賞
皮膚が薄く難しい目周りのケアが自宅で気軽にできる
「メディリフト アイ」の画期的なポイントは、目周りの本格的な日常ケアを、自宅にいながら気軽に気持ちよくできるところ。目周りは皮膚が薄いため、特に上瞼は日常のケア が難しいが、電気刺激で眼輪筋をトレーニングしてくれる。20代後半になると、目もとのもたつきや乾燥小じわが気になり始める人が多い。しかし「仕事で忙しく、予算的にも美容クリニックなどでの本格的な美容医療は難しい……」という人に特におすすめしたい。
ヤーマン設立から42年間の
“エポックメイキングヒストリー”
1978年の設立以来、エステサロン用の業務用美容機器を作り続けているヤーマンは、“高度な機能性はそのままに家庭用に小型化する”という開発スタイルで自宅での本格エステを実現した。また、まだ体脂肪という概念がない頃に日本で初めて開発した体脂肪計をはじめ、この42年間、誰も足を踏み入れていない未知のエリアで革新的な製品開発を行い、新たな美容の分野を開拓してきた。ヤーマンの歴史は“人を綺麗にする発明”ともいえる。
これまでの“エポックメイキング”な製品の一例を紹介すると、「プラチナゲルマローラー」は、2007年に発売し、「コロコロ」という愛称でヒットした。顔の上で転がして表情筋をケアするという新しさから“ローラー型美顔器”という新カテゴリーが定着し、今では多くの人がその存在を知るまでに至った。「ノーノーヘア」は、「抜かない、剃らない、ノーノーヘア~♪」のフレーズが広く認知された家庭用脱毛器。若年層から大人まで幅広い年齢層にファンを生み、シリーズ累計250万台以上を売り上げ、当時の脱毛市場に新カテゴリーを創出した。「フォトプラス」シリーズは、15年に登場したスティック状のRF美顔器。今や美顔器といえばこのスティック状の形状が定着しているが、同シリーズの発売を境にRF美顔器市場は拡大して いった。そして「メディリフト」シリーズは、専門知識がないと難しいとされる表情筋ケアを、“ウェアラブル”というアプローチを採用したことで誰もが簡単に行えるようにした。究極の“ながら”であることもニーズにマッチし、多くの人に受け入れられる美顔器となった。
「メディリフト」シリーズのご紹介
PRODUCTS IMAGE PHOTO : HIROKI WATANABE
ヤーマン
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