“ティファニー T Two”リングで結ぶ、永遠の絆と愛

 “ティファニー T”コレクションから新作リング“ティファニー T Two”が登場。アイコニックな“T”モチーフをメタルのベースに使用したグラフィカルな印象のデザインや、輝くダイヤモンドでシックなスタイルを強調したデザインもそろう。このメモリアルなリングを恋人や夫婦に限らず、家族や親友といった大切な人とペアで身に着けて、変わることのない永遠の“絆”を結んで。今回、総勢18人のファッショニスタたちに、“絆”をテーマにさまざまな愛の形を取材した。

#Ttwo for #Soulmate

 一緒にいる人を幸せにするオーラをまとった、紗羅マリーと山本海人の夫婦。そんな絵になる二人の“T Two”リングは、言葉にならない“想い”の共有とも言える。出会いから結婚、長男を授かったときのこと……プライベートな話を中心に、二人の間に流れる“愛”について探った。

Q.お互いにとって、相手はどのような存在ですか?

「夫、家族、パパなどの肩書きを超えて、つながっている存在。人生の一番いいタイミングで会い、言葉にならない“想い”を共有できる相手です」(紗羅)、「とある忘年会で出会って、年明けすぐにホームパーティーで再会。短期間に何度も会うという偶然が続いて。深いつながりがあり、彼女じゃなかったら結婚していなかったと思います」(山本)

Q.ふたりはプライベートではどんな風に過ごしていますか?

「やっぱり子供を中心に、3人で遊ぶことが多いですね。彼はおままごとをしたり、ゲームをしたり、子供と遊ぶのも上手!」(紗羅)。「お互いが仕事をしているから、どちらかが出ていることもあるけれど、一緒のときは仕事や将来のことを話し合ったり、ふたりで家飲みしたりしていますよ」(山本)

Q.ファッションを仕事にしている二人、お互いに刺激し合うことは?

「彼のファッションの感覚や、ビジネスに対するビジョンなど、共鳴するところが多いです。私の知らない世界を教えてくれます」(紗羅)、「僕はどうしても“紗羅マリーのダンナさん”と言われてしまう。だから彼女は、超えなきゃいけないライバルでもあるんです(笑)。存在そのものが刺激ですね」(山本)

PROFILE

2013年に結婚。14年に子供が誕生。妻の紗羅マリーは、ファッションモデル、歌手として多くの女性の支持を集める。夫の山本海人は、スケーター、ファッションブランド「サノバチーズ」のデザイナー。夫婦ともども、ファッション界にとどまらず多方面で活躍している

人生のランクを上げてくれるような存在感

「ラフなスタイルにも合うし、ドレスにも合う。リング単体で見ると上品な印象で、どんなコーディネートもクラスアップしてくれます」(紗羅)、「僕はカジュアルな服が多いから、高級レストランやラグジュアリーなパーティーに入りにくいことがあります。でもこのリングをつけていると、人生のランクが上がり、どんな場所でも堂々と入っていけるような気がします」(山本)TIFFANY OFFICIAL SITE

Tiffany T Two Ring