美容家電のヤーマンが5月に発売した美髪コームドライヤー「ヴェーダブライト BS for Salon」。低温短時間ドライや美顔器テクノロジーを応用し保湿機能を特徴とした同ドライヤーは、発売開始からわずか2週間で初回生産分をすべて出荷するなど、美容師はもちろん、一般女性からも注目を集めている。今回、東京・表参道にあるヘアサロン「シキ(SIKI)」の伊藤竜代表と、「アルバム原宿(ALBUM HARAJUKU)」の衣川光副店長、資生堂美容室の来住南淳・営業本部 営業企画チームに、「ヴェーダブライト BS for Salon」の魅力を語ってもらった。
人気美容師も満足する
使い心地のよさ
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魅力は「しっとりと
まとまって、動く髪」
「低温なのに風速があり、乾きが早い。髪に水分がとどまって、潤いがありながらさらさらと動く髪に仕上がる。付属の『イオンブライトコーム』を装着して髪全体を一度とかすだけで毛束がほぐれ、髪一本一本のキューティクルが締まるのを実感できる。まさに質感をデザインしてくれるドライヤーという印象。軽量でお客さまにも使いやすいのでサロンでドライヤーを購入するハードルが下がり、店販への手応えを感じる」
POINT 1
60度という低温設計でありながら、搭載するパワーモーターが強い風速を実現し、髪を熱で傷めることなく短い時間で乾かすことができる。
POINT 2
コーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」を装着してブローするように髪をとかすだけで、電気の力で潤いのある髪へ導く。
MODEL’S COMMENT
「乾燥しがちなブリーチ毛の髪が潤ってさらさらに。表面の手触りも滑らか!コームでとかすのも気持ちいい感覚」
美顔器テクノロジーを応用した
美髪機能とは?
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カラーの持ちが
格段にアップする
「これまではカラーの持ちをよくするために洗髪後なるべく早く乾かすことや、カラーヘア用のシャンプーを薦めていたが、『ヴェーダブライド BS for Salon』はドライヤー一つでケアが可能となりカラーの持ちが格段にアップ。プロユースとしてはもちろん、手間をかけずにラクしておしゃれを楽しみたいお客さまのニーズにも合っている。トレンドとしてエッジの利いたカラーやデザインを楽しむ人が幅広い年齢層で増えているが、そうしたお客さまをサポートできるようなアイテム」
EVIDENCE 1
「ヴェーダブライト BS for Salon」のコーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」使用と同社従来品との比較では、カラーリングした髪の2週間後の結果に大きな違いが見られた。
髪の潤いを保持して
静電気を抑える
「多くのドライヤーが、熱い風を当てるにもかかわらず乾くまでに時間がかかってしまうが、『ヴェーダブライト BS for Salon』は大風量、低温風で髪をいたわりながら乾かすことができ、大風量なのに髪の仕上がりはまとまりがよく、低温風なのに短時間で乾くことに驚いた。乾燥しやすい髪質でも、髪の水分保持量が上がることで静電気を抑えて髪の根元も毛先もしっとりとまとまる。朝のスタイリングを1日キープできる」
EVIDENCE 2
独自理論のイオナイザーを搭載し、静電気を除去する。同社の実験では5分間使用後に毛髪サンプルの水分保持量が17%アップした。また髪のイオンバランスを整え、髪に必要な潤いを保持してパサつきを抑える。静電気除去率は93%で、乾燥する季節にもまとまりのある髪をかなえる。
髪も手入れを
40年以上にわたって美容機器を研究し続けてきたヤーマンが「ヴェーダブライト BS for Salon」に搭載したのは、美顔器のために進化したテクノロジーの数々だ。美しい髪づくりには、肌と同様に十分な水分の保持が不可欠となる。同社はそこに着目し、同ドライヤーには独自技術のモイスチャーパルスを採用。付属のコーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」で髪をとかすだけで、電気の力で表面の水分が髪に密着して一本一本の潤いが増し、トリートメントしたかのような艶と滑らかさのある質感に仕上がる。
ヤーマン
0120-776-282