「ア ディ ワコール ザ ストア」丸の内店がオープン　これまでにない新たな空間と品ぞろえを提案

　ワコールは9月15日、丸ビル地下1階に構える「アンフィプロシュ（AMPHI PROCHE）」丸の内店をリニューアルし、「ア ディ ワコール ザ ストア（A DAY WACOAL THE STORE）」丸の内店をオープンする。同店以外に4店舗ある「ア ディ ワコール ザ ストア」の中でも、丸の内店は旗艦店の位置付けで、他店とは異なる品ぞろえとサービスを提供する。

　丸の内店は、流行に敏感で自分らしいライフスタイルを持つ女性が集うエリアの中心にあることから、女性の美と健康をサポートするコンセプトを前面に出した。メーンで展開するのは、これまで専門店でしか取り扱いがなかったエレガントなランジェリーブランド「サルート（SALUTE）」に加え、店舗初登場のセレクトブランド「アンフィ（AMPHI）」やアスリートも愛用するスポーツウエアブランド「シーダブリューエックス（CW-X）」。特別な日に選びたい「サルート」のゴージャスなランジェリーや高機能でデザイン性にこだわったかわいらしい「アンフィ」のブラ、仕事帰りの皇居ランで早速使える「シーダブリューエックス」のスポーツタイツなど、女性が感じる美しさと心地よさをエレガント＆セクシーに、また時にスポーティーに提案する。各ブランドのブラジャーの価格帯は、「アンフィ」が3400〜5600円、「サルート」が7900〜9600円、「シーダブリューエックス」が4900〜5900円。

　さらに丸の内店では、毎月のテーマに沿ったウィンドーディスプレーや店内空間を演出する。9月は“オータム フラワー ガーデン”をテーマに、フラワークリエイターの篠崎恵美を起用したボタニカルなデザインで彩った。“ラブ バスト”の10月は乳がん月間に合わせたピンクリボンキャンペーンを実施し、“ルームウエア”の11月は「アンフィ」のリラックスタイムを提案。“レッド ファッショニスタ”の12月は赤いインナーウエアでハッピーな新年の幕開けを願う商品提案や空間作りをする。日本の玄関口である東京駅近くという立地を生かし、国内はもちろん、旅行やビジネスで訪れる訪日客に向けても日本の下着文化や下着の新しい価値を発信していく。

■「ア ディ ワコール ザ ストア」丸の内店
オープン日：9月15日
時間：月〜土曜日11：00～21：00 / 日曜日・祝日 11：00～20：00
定休日：丸の内ビルディングに準じる
場所：丸の内ビルディング地下1階
住所：東京都千代田区丸の内2-4-1